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日本の絶滅危惧種を守る

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2020.05.08(2020.05.19 更新)

【ご支援のお願い】絶滅危惧の草原のチョウ、オオルリシジミの絶滅回避のため、ご支援をお願い致します。

ご寄付

専門度:専門度1

オオルリシジミの絶滅回避まであともう一歩です!

テーマ:生息環境創出絶滅危惧種

フィールド:草原

かつでは日本各地に広く分布していた絶滅危惧種の草原のチョウ「オオルリシジミ」(環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅰ類)。いまは長野県と九州の一部でのみ生息が確認されています。

このチョウの保全活動が、いま安曇野でターニングポイントを迎えています。保護区を中心に多数のオオルリシジミの成虫や幼虫が確認されるようになってきました。これは、複数年にわたる食草の移植活動や、地元の方々が自宅の庭や田畑のあぜに食草を植える活動などを熱心に行ってきた結果です。(この活動にご支援・ご参加くださった皆さまありがとうございました。)

さらにチョウの分布域が拡大し、複数の個体群が形成されると絶滅の危険性が遠のくと考えられているため、今年はこの傾向を確実なものとするために、4つの活動に取り組みます。


今年の保全の取組み

食草の分布計画を立てます

オオルリシジミの幼虫はクララというマメ科の在来種の植物だけを食草とするチョウです。

食草を計画的に増やすことでこのチョウの分布拡大を目指します。今年は、広く安曇野市の皆さんにクララの苗をお渡しする活動も計画しています。

雑草を伐採している参加者の写真▲国営公園内への食草「クララ」の移植のようす

食草クララを管理するためのマニュアルを作成して配布します

オオルリシジミの分布拡大を願い、食草を自宅の庭や田畑のあぜに植えようと考える方が増えてきました。そのような方に食草管理マニュアルを配布して、オオルリシジミが利用しやすい環境づくりをサポートします。

生息調査を行い、効率的な分布拡大手法を研究します

ここ数年の卵塊・幼虫・成虫の各モニタリングを通して、分布拡大には一定の傾向があることがわかってきました。その結果を用いて効率的な分布拡大手法を研究します。

食草クララの花と幼虫の写真▲食草クララの花と幼虫

2018調査会参加者の集合写真▲成虫の観察会&卵塊調査の協力者の皆さま

地域の皆さんと連携した違法な採取・捕獲の防止対策を行ないます

条例で採取が禁止されているオオルリシジミが、マニア等によって採取・捕獲されないよう警察署に協力を依頼したり、地域の方の参加を得たパトロールの仕組みを作ります。

オオルリシジミ生息地パトロールのロゴ、参加者などの写真▲写真:地域の皆さまと連携したパトロールの実施

ご寄付のお願い

絶滅危惧の草原のチョウ、オオルリシジミの絶滅回避のため、ご寄付によるご支援をお願い致します。

ご支援は下記のリンクからお願い致します。
フォーム内の「寄付の使途」は、「08.草原を守ってチョウの絶滅を止める!」をご指定ください。

オオルリシジミの保全活動に寄付をする

※お礼品がご不要の方は、フォームの備考欄に「お礼品不要」とご記入ください。

■ご寄付のお礼

活動へのご支援のお礼に特製グッズをお送りいたします。(※お礼品のお申込み期限は2020年12月迄)

5千円以上
オリジナルステッカー(写真右)
1万円以上
オリジナルピンバッジ(写真左)
5万円以上
オリジナルジュエリーセット(ピンバッジ、携帯ストラップ、ネックレス)

特製ピンバッジ、ステッカーの写真

ご寄付をいただいてから、あなたのために一つ一つ手作り致します。一つとして同じものはない、オリジナルグッズです!

オオルリシジミの生態を熟知した研究者、江田慧子さんが思いを込めて手作りしたものです。

ご家族へのプレゼントにもピッタリです!!

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