日本自然保護協会は、生物多様性を守る自然保護NGOです。

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絶滅危惧種を守る:ツキノワグマが暮らせる自然を四国に残す

絶滅危惧種を守る:ツキノワグマが暮らせる自然を四国に残す

なぜツキノワグマなの?

日本に生息するツキノワグマは、地域で大きく状況が異なります。本州では生息域が拡大しています方が、四国の個体数は多くても数十頭と考えられており、絶滅に瀕しています。島で大型哺乳類が絶滅すると自然のちからで元に戻ることは不可能です。四国はツキノワグマが生息する世界で最も小さな島。四国にクマが暮していける環境を残すため、日本自然保護協会は活動を進めています。

具体的な活動

極めて限られた場所で暮らしていることがわかりました

日本クマネットワーク、四国自然史科学研究センターと連携して分布調査を進めた結果、残念ながら生息分布域は極めて限られていることが明らかになりました。また、クマへの不安や懸念を取り除くため、地域の方々へのアンケート調査やヒアリング、正しい知識を普及するための地元動物園との連携などを進めます。

これからの活動

四国でクマが住める環境づくりをします

四国のツキノワグマを守るためには、個体数を少なくとも100頭にまでしていく必要があります。そのために、生息に適したブナ・ミズナラからなる自然林の再生と、四国にツキノワグマを残したいと思う地域の方の意識醸成を並行して進めていきます。

2019_四国のツキノワグマを絶滅から救おう(2MB)



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