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2023.12.23(2023.12.27 更新)

会報『自然保護』No.597 2024年1・2月号 特集:今、求められるネイチャーポジティブとは?企業と生物多様性

観察ノウハウ読み物イベント報告募集自然観察指導員

専門度:専門度3

会報No597表紙の画像

今月の表紙
第9回フォトコンテスト優秀賞「タンチョウ」

撮影・解説 高橋怜央
早朝、朝日を浴びる二羽のタンチョウ。氷点下の中、霧氷のついた木々がオレンジ色に輝き、北海道らしい幻想的な光景を生み出していました。


★今、求められるネイチャーポジティブとは?企業と生物多様性

特記事の扉ページの画像

ネイチャーポジティブは、2022年のCOP15で定められた世界目標。今、社会全体が一丸となって、進行する生物多様性の損失への対策を考える必要があります。その中で企業は、気候変動に次いで生物多様性に対し、どのような意識改革を行い、対応する必要があるのか。企業人のための、ゼロから分かるネイチャーポジティブ入門をお届けします。

ネイチャーポジティブとはなにか?

ネイチャーポジティブ、企業に求められる役割

金融におけるネイチャーポジティブの今

TNFDで変わる金融の流れ

日本版ネイチャーポジティブアプローチに参画を


★今日からはじめる自然観察

■神待つ木 松を観察しよう

正月に飾る植物といえばマツが最初に思い浮かぶと思います。この機会にマツについてよく観察し、自然の不思議さや面白さに触れてみましょう。今回は日本で見かけるマツの仲間のうち、クロマツとアカマツに注目します。

(佐藤仁志 自然観察指導員、樹木医)

今日からはじめる自然観察ページの画像

■冬は葉っぱをめくって虫を探してみよう!

■会員限定 おすすめ特集&Nカレ動画 大公開


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★自然保護大賞2023 授賞者発表


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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