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2023.02.24(2023.03.06 更新)

会報『自然保護』No.592 2023年3・4月号 特集:スプリング・エフェメラルを観察しよう。

読み物イベント報告自然観察指導員観察ノウハウ

専門度:専門度3

会報『自然保護』No.592 2023年3・4月号表紙

今月の表紙
第9回フォトコンテスト優秀賞「モンジャウミウシ」

撮影・解説 山本亜沙美
ときどきやみつきになってしまう“ウミウシ探し”。ダイブ中ずっと海底を見続けてウミウシを探していることもよくあります。体長数mmの個体から10cmを超える個体までさまざまな大きさのウミウシ。カラフルな色のウミウシを探すのは、まるで海の中の宝石探しのようです。


★スプリング・エフェメラルを観察しよう。

特集ページ画像

いち早く春に花と葉を広げ、初夏にはタネを落として姿を消し、地下で休眠するスプリング・エフェメラル。「春の妖精」とも呼ばれる可憐な花について、春の自然観察シーズンに合わせて紹介します。

スプリング・エフェメラルとは。

スプリング・エフェメラル観察のコツと見どころ

代表的なスプリング・エフェメラル

スプリング・エフェメラル+αで楽しむ

スプリング・エフェメラルの未来


★特設:ネイチャーポジティブに向けた世界目標


★今日からはじめる自然観察

■日本で子育てするツバメの暮らし

春になると東南アジアから繁殖のために渡ってくるツバメたち。近年は街中でカラス類に襲われる巣が増えたため、目立ちにくい建物の奥まったところに巣を作る傾向が増えてきています。子育ての邪魔をしないよう、巣に近付きすぎないようにして、そっと彼らの暮らしを見守りましょう。特に、親がチュピーッと鳴いたら警戒している合図です。

(北村 亘 東京都市大学環境学部 准教授)

日本で子育てするツバメの暮らしページの画像

■花粉症はなぜ増えている?

■会員限定 おすすめ特集&Nカレ動画 大公開


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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