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Home 主な活動 会報『自然保護』 会報『自然保護』No.590 2022年11・12月号 特集:掘れば掘るほど面白い!自然を支える土壌の世界

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2022.10.28(2022.11.01 更新)

会報『自然保護』No.590 2022年11・12月号 特集:掘れば掘るほど面白い!自然を支える土壌の世界

読み物募集自然観察指導員観察ノウハウ報告

専門度:専門度3

自然保護No590表紙の画像

今月の表紙
第8回フォトコンテスト優秀賞「ハギマシコ」

撮影・解説 米田 和志
初雪が遅い年でも、いったん降り始めると一気に冬景色。無音の雪原。降る雪のかすかな音とハギマシコが動く枝が揺れる音に気が付き、耳を澄ます。そして暖かくなってきた心。


★自然を支える土壌の世界

自然保護No590号特集ページの表紙

土壌は自然界の「縁の下の力持ち」。今回は土壌の基本から土壌の生態系、そして土壌動物の種類や役割についてまで、自然を下支えする土壌の魅力を紹介します!

知っておきたい土壌のキホン

土壌動物ってスゴイ!

土壌が教えてくれること

興味を掘り出す土壌観察

目を向けたい土壌の大切さ


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★今日からはじめる自然観察

■ミミズは種類も暮らしぶりもさまざま

誰もが知っている動物、ミミズ。でも、ミミズにはたくさんの種類がいて、暮らしぶりも少し違っているのです。実は日本には少なくとも約180種類のミミズが暮らしています。たくさんの新種が見つかるので、研究が進めば日本だけで500種類を超えると予想されています。ここでは、ミミズを深掘りします。

(南谷幸雄 栃木県立博物館 昆虫を除く無脊椎動物担当)

今日からはじめる自然観察ページの画像

■足元に広がる小さな生態系

■会員限定 おすすめ特集&Nカレ動画 大公開


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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