会報『自然保護』No.572 2019年11・12月号 特集:奇跡の海、上関
2019年11・12月号会報電子版号まとめ(バックナンバー)
2019年11月1日
今月の
表紙
第5回フォトコンテスト優秀賞
サンショウウオ
真冬に、落ち葉の海を泳いで繁殖地へ向かうオオイタサンショウウオがいました。生息環境の悪化や減少、心ない人々の乱獲によって数を減らしていますが、このサンショウウオのことを知っている人はまれでしょう。知名度の低い生き物は、守られることもなく、人知れず絶滅の時を迎えることもあるのかと考えると切ないです。
Contents
奇跡の海、上関【かみのせき】

「奇跡の海」と呼ばれる山口県の上関。今もなお瀬戸内海古来の姿を見せる海域には、独自で希少な生態系が多く残されています。NACS-Jはここで海の自然保護の新たな取り組みを始めます。今回は上関にすむ生き物の姿と、この海とともにいきる人の営みをレポートします。
今日からはじめる自然観察
ブナの森を歩こう!
かつては身近に広がっていたブナの森も、今では奥山に行かないとなかなか出合うことはありません。四季を通じてブナの森に入ると、多くの命の息遣いが感じられ心が穏やかになります。そんな命息づく美しいブナの森を観察してみましょう。
(瀬川 強 カタクリの会 自然観察指導員)
タヌキのコレクション
タヌキはタメフンという、きまった場所でフンをする習性があります。そのタメフン場をさがしてみると……あるある。タヌキがどんな実を食べたかが残された種子から分かります。
(盛口 満 沖縄大学学長)
NACS-J NEWS 各担当からの報告
Action Calendar
【募集】全国里山調査10年の結果が明らかに!兵庫で交流会を開催(1/12)
【募集】にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合開催します。
ハンドブック「アカミミガメ防除の手引き」配布しています。
「沖縄県希少野生動植物保護条例(仮称)」(案)の制定に対する意見を提出。
自然しらべ・アリの研修会を福岡県の和白干潟で開催
私たちがつなぐ、自然観察指導員の一歩
いつでも、どこでも、だれとでも楽しめる!
~介護・福祉の視点からユニバーサルな自然観察を考えよう~
企業と連携した観察会活動の最前線





