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2022.04.27(2022.05.02 更新)

会報『自然保護』No.587 2022年5・6月号 特集:季節の観察で見えてくる 自然暦は面白い

解説読み物募集自然観察指導員観察ノウハウ

専門度:専門度3

会報『自然保護』No.587表紙の画像

今月の表紙
第8回フォトコンテスト優秀賞「アマミイシカワガエル」

撮影・解説 伊藤 慶
奄美の森の中で偶然出会ったアマミイシカワガエル。日本で一番美しいカエルと言われているだけあり、一瞬で心を奪われました。今まで、哺乳類と鳥類にばかり夢中になっていた私に、新しい世界を見せてくれた瞬間でした。


★季節の観察で見えてくる 自然暦は面白い

特集扉ページの画像

私たちは昔から、草花の発芽や開花、渡り鳥の飛来、山の残雪の形など、自然現象の節目を観察し、「自然暦」として農作業などの暮らしに役立ててきました。これらの自然暦はいわば「季節の観察」。自然観察を通して、その面白さを紹介します。

季節の観察を楽しもう!

自分だけの農事暦を作ろう

「季節」ってナンダ?

暦と自然観察

 


★NACS-J NEWS 各担当からの報告


★今日からはじめる自然観察

■会員限定 おすすめ特集&Nカレ動画 大公開

■あれってトカゲ?

素早く庭先を動く生きものが、トカゲなのかカナヘビなのか迷ったことはありませんか? ヤモリは夜行性なので見間違えることはありませんが、よく似た名前で両生類のイモリと間違われます。混同されがちな生きものたちですが、違いがいくつも見分けられるようになり始めると楽しくなってきます。

(関 慎太郎 自然写真家)

今日からはじめる自然観察ページの画像


★話題の環境トピックス

新しい天然記念物の保全スタイルを作る


★N-Café(会員投稿コーナー)

★ Book and Present


会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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