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2018.07.09(2018.11.20 更新)

国際的なサシバ保護活動へのご支援をよろしくお願いします!

ご寄付

専門度:専門度2

テーマ:絶滅危惧種

フィールド:里山

日本自然保護協会はアジア猛禽類ネットワークとの連携により、年間3~5千羽の密猟が行われていたフィリピン・ルソン島北部で、地元の大学による渡りのモニタリング調査や、市長を中心とした密猟防止キャンペーン“SAGIP SAWI“への支援を行ってきました。

この活動では、日本を代表するサシバの渡りの中継地である沖縄県宮古島市でのサシバ密猟の根絶の事例や、サシバの繁殖地として有名な栃木県市貝町でのサシバの保全による地域づくりの様子を紹介するなど、日本でサシバ保全に取り組む方々と一緒にフィリピンを訪れることによってサシバ密猟撲滅が進んできました。今後、この活動をさらに発展させ、繁殖地・中継地・越冬地で国際的なサシバの保全活動を進めます。

里山のタカ、サシバ(写真) 密漁防止を訴えるフィリピンの女性(写真)

▲サシバ(写真左)、密漁防止に取り組むフィリピンの女性(写真右)(撮影:仲地邦博)


繁殖地・中継地・越冬地でサシバの保全を進めます!

【繁殖地で】栃木県市貝町で国際サシバサミット開催!

日本を代表するサシバの繁殖地である栃木県市貝町で2019年5月に国際サシバサミットを開催します。サミットによって繁殖地・中継地・越冬地が行政レベルの連携を深め、市民が相互に交流しながらサシバを継続的に保全する仕組みづくりを進めます。サミットは、2020年には沖縄県宮古島市、2021年にはフィリピンで開催します。

 

【中継地で】宮古島でサシバの森づくりを開始!

日本を代表するサシバの中継地である沖縄県宮古島市では森林率の低下が深刻です。飛来するサシバの数は1970年代に5万羽に及んでいたのが、近年は1万羽を下回っています。多様な主体と連携しながら、サシバのねぐらとなる森づくりを進めます。

 

【越冬地で】フィリピンでの密猟根絶

年間5000羽に及ぶ密猟は地元NGOと市長を中心とした活動によりほぼ無くなっています。しかし、この状況を継続するために、エコツアーの実施や、ココナッツ等の地域資源の購入等によって、サシバを守ることが、地域の豊かな自然と人の暮しを守ることに繋がることを地域に浸透させていく取り組みを進めます。

 

国際的なサシバ保全を進めるために、皆様からのご支援をよろしくお願い致します。

 

モニタリング調査するフィリピンの大学生(写真)

▲渡りのモニタリング調査をするフィリピンの大学生(撮影:仲地邦博)

 

宮古島で飛来数を調査する関係者(写真)

▲40年以上続いている宮古島での飛来数調査(撮影:仲地邦博)

 

 

ご寄付のお礼

保護活動へのご支援のお礼に、サシバグッズをお届けします(画像はイメージです。デザイン、印刷の大きさ、色、位置などは変更される予定がございます)。

 

 

 

国際的なサシバ保護活動を支援する!

 

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