2023.09.04(2023.09.20 更新)
【更新】連載コラム「遺贈寄付を知ろう」第1~10回公開中
NACS-Jではここ数年、遺贈寄付に関するご相談が寄せられることが多くなってきました。まだ元気なうちに人生のエンディングの準備を進め、遺産の活かし方をご自身で決める方が増えているようです。
遺贈寄付とは、人生の最後に財産が残った時に、その一部を公益団体などへ寄付をすること。自分の想いを未来に託し、自身亡き後に財産を社会に有効に活かす方法の一つとして、注目が高まっています。
そこで、NACS-Jの遺贈寄付アドバイザーで遺贈寄附推進機構(株)代表取締役の齋藤弘道さんに、遺贈寄付の基礎知識や今すぐ役立つ準備の進め方のポイントをお聞きしました。
第1回から最新回までの連載タイトルをまとめました。ぜひご興味のある回からご覧ください。
【連載】遺贈寄付を知ろう
- 第1回:遺贈寄付ってなに?~誰もができる新しい社会貢献のカタチ~
- 第2回:人口減少社会で、遺贈寄付が注目されるワケ
- 第3回:「遺言」作成で得られる大きな安心と社会貢献のチャンス
- 第4回:遺贈寄付を円滑にすすめるための10のポイント
- 第5回:想いを叶える遺贈寄付となる遺言のコツ(前編)
- 第6回:想いを叶える遺贈寄付となる遺言のコツ(後編)
- 第7回:公正証書遺言と自筆証書遺言のちがい
- 第8回:遺言書に遺言執行者を定めておくことはなぜ大切?
- 第9回:「最後まで自宅で暮らして社会貢献」という想いが叶う不動産の遺贈寄付
- 第10回:相続したいらない土地を手放せる?!「相続土地国庫帰属制度」ってどんな制度?