
「カマキリをさがせ!」の結果概要がまとまりました。
日本初のカマキリの全国一斉調査。参加者はのべ2,420人
47都道府県、沖縄県竹富島から北海道函館市まで690ヶ所から
1,078件の観察情報が集まりました。
※「自然しらべ2009」のテーマは「湧き水さがし」です。 こちらもご覧ください。
カマキリは日本に11種類生息していますが、今回見つかったのはそのうちの8種類でした。総観察数のうち、送られてきた写真から種類を見分けることができたのは567件、オオカマキリかチョウセンカマキリのいずれか(オオカマキリ類)であることまで判定できた356件を含めると計922件でした。
種類別にみると、最も多かったのはオオカマキリで、オオカマキリ類を加えると総観察数の半分以上を占めました。次いで、ハラビロカマキリ、コカマキリ、チョウセンカマキリと続きました。樹上性のヒナカマキリやヒメカマキリは、見つけにくいものの少数ながら確認することができ、ウスバカマキリが草地や湿地で見られたのも貴重な情報となりました。
カマキリは、日本に11種類生息しています。みんなが知っている昆虫ではありますが、いつ、どこで、どんな種類がみられるかといった情報がとても少ないのが現状です。また、種類によってくらしている場所が異なります。そこで、全国からカマキリの観察情報を集め、カマキリをとおして日本の自然のようすをさぐりたいと思います。
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