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2023.02.01(2023.02.03 更新)

「SOMPOいしかわパーク」にブース初出展。北陸地域の企業の皆さまに日本自然保護協会の取組みを紹介しました

損害保険ジャパン株式会社、北陸SDGs総合研究所

対象:子ども学生一般市民従業員ファミリー

貢献:SDGs自然を活かした地域づくり自然の守り手拡大

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、連携協定を締結した一般社団法人北陸SDGs総合研究所(以下、北陸SDGs総合研究所)との取組みのなかで、2022年10月22日(土)に開催された「SOMPOいしかわパーク」(主催:損害保険ジャパン株式会社 金沢支店)にブースを出展しました。

“ライフスタイルと自然保護”をテーマに、NACS-Jが民間企業と取組む生物多様性の保全や自然保護活動の事例を来場者に紹介しました。


NACS-Jは、地域の自然保護や自然を活かした地域づくりを実現するため、さまざまな活動を推進しています。

2022年8月には、北陸地域での自然保護と地域づくり活動をさらに推進すべく、北陸SDGs総合研究所と連携協定を締結しました。

連携協定締結式でのNACSJ志村と北陸SDGs総研の代表理事武田氏の写真

※北陸SDGs総合研究所との連携協定についてはこちら

今回、その連携協定のご縁のなかで、NACS-Jの会員でもある損害保険ジャパン株式会社の金沢支店が主催する「SOMPOいしかわパーク」に初出展しました。

ブースでは、NACS-Jが民間企業と取組む生物多様性の保全や自然保護活動の事例を紹介。自然保護や生物多様性の保全につながる原材料を使った商品などを展示、紹介しました。 

展示ブースで説明を受ける来場者の写真

展示品の写真

当日は、企業の皆さまだけでなく、子ども連れのご家族もたくさん来場しました。日本の砂浜で拾ったさまざまな貝殻に触れてもらったり、海や砂浜のことを楽しく学べる「砂浜ノート」を見てもらったりして、自然豊かな海や砂浜を守る「全国砂浜ムーブメント」の活動も知ってもらいました。

また、会場周辺で集めたどんぐりも用意。NACS-J特製の「どんぐり検索表」をもとに観察しながら種類分けにも挑戦する企画などもおこない、身近な自然の多様性に目を向けてもらいました。

展示ブース前の来場者の写真

どんぐり検索表の画像

▲どんぐり検索表(リンク先からダウンロードできます)

 

今後もNACS-Jは、地域の自然保護や自然を活かした地域づくりを目指し、さまざまな活動を実施していきます。


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