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2015.05.01(2018.06.27 更新)

【自然しらべ2015】砂浜ビンゴ とは?

調べる対象:砂浜

自然しらべ2015 砂浜ビンゴ

自然しらべ2015 砂浜ビンゴの結果がまとまりました。

日本は小さな島国ですが、海岸線は堂々の世界第6位!世界有数の“海岸線大国”です。
海岸線の自然は他国にはない重要な財産…のはずですが、ずいぶんと改変させてきています。
そうした海の自然の実態を知りたくても、意外にわかっていません。だからみんなで日本の砂浜の現状をしらべてみました。
のべ1,068人が参加して全国177カ所の砂浜から情報が寄せられました。

※実施時期:2015年7月1日~8月31日(終了)

「自然しらべ2015砂浜ビンゴ!」結果レポート(PDF/6.91MB)
「自然しらべ2015 砂浜ビンゴ!」ビンゴシート(参加マニュアル)(PDF/1.69MB)
「自然しらべ2015 砂浜ビンゴ」写真コンテストの結果

砂浜のこんな姿を探して写真を撮ろう!

ビンゴシートと楽しみ方

 

穴

大きな穴はスナガニの穴かも知れない。


ナミノコガイ/フジノハナガイ

ナミノコガイ/フジノハナガイ

チェックポイント:波打ち際
波が引いたり寄せたりする波打ちぎわをすみかにしている。波の力で移動する。扁平で、丸みのある三角形。ナミノコガイは2.5cmほどで、さまざまな色・模様がある。フジノハナガイは1.5cmほどで、より三角形ぽく、内側のふちには細かいギザギザがある。探すとき、写真を撮るときには、波に注意しよう。


ハマニガナ

ハマニガナ

チェックポイント:陸側
ツルナよりもやや波打ち際に近い砂浜がすき。夏に黄色いタンポポのような花を咲かせる。地中の茎(くき)で広がるが、地上に現れているのは葉と花だけ。現在10県で絶滅危惧種などにリストアップされ、減少が心配されている。写真を撮るときには、花だけでなく葉っぱも一緒に写しておこう。


砂浜の景色

砂浜の景色

ツルナよりもやや波打ち際に近い砂浜がすき。夏に黄色いタンポポのような花を咲かせる。地中の茎(くき)で広がるが、地上に現れているのは葉と花だけ。現在10県で絶滅危惧種などにリストアップされ、減少が心配されている。写真を撮るときには、花だけでなく葉っぱも一緒に写しておこう。


オカヤドカリ

オカヤドカリ

チェックポイント:陸側
水に入らず陸でくらしているヤドカリの仲間。海の中でくらすヤドカリとちがい、からだはいつも乾いている。沖縄や小笠原などで多く見られるが、海流に沿って九州や本州でも見られることがある。どの範囲で見られるかが、今回の注目ポイント。


ツルナ

ツルナ

チェックポイント:陸側
葉っぱは厚みがあり、葉も茎も緑色で粉っぽい。表面はざらっとしている。芽の部分が白く粉をふいたようになる。花は小さな黄色。砂浜の中でも、比較的波から遠い場所、栄養の多い土壌に生える。食用にもなる。


堤防をチェック

堤防をチェック

台風や高潮などからまちを守るために作られるが、作る場所や大きさによっては、海と陸を分断してしまう。堤防などの人工物があるかどうかをチェックして、大きさがわかるように人物などを入れて写真にとってみよう。

 

こんなところに注目してみよう(海岸エコトーン)

砂浜は、海と陸が出会う場所、その特徴に注目してみよう!

砂浜があるのは、海と陸の間。砂浜のような場所をエコトーン(移行帯)と言います。砂浜が好きな生きものでも、右の図のように、波打ち際から砂が少なくなる陸上まで、好きな場所はそれぞれ違います。
砂浜の観察ポイントのひとつは、海から陸までがひとつながりになっているか。左のビンゴシートには、砂浜の波打ち際から陸までの特徴的なものがマス目に入っています。あなたが訪れた砂浜では、いくつビンゴがそろいましたか?

 

主催・協賛・協力

 学術協力 向井 宏(海の生き物を守る会 代表)
写真提供 有光智彦、田中雄二
主催 公益財団法人 日本自然保護協会
共催 読売新聞東京本社
協賛  JR西日本 サニクリーン カロラータ
誌面協賛  日経サイエンス 一個人  散歩の達人 旅の手帖
協力  モンベル Nikon ガルヴィ このは patagonia 学研 富士通 E-ne!~good for you~(FM横浜)

NEC presents THE FLINTSTONE(bayfm) タッキー地球レポート(みのおFM)

助成  東京ガス環境おうえん基金
後援  環境省 文部科学省

 

NACS-J自然しらべとは

「みんなでみれば、みえてくる」を合い言葉に、日本自然保護協会が1995年から毎年続け、身近な自然の状況を知る「自然の定期健康診断」です。集まった情報の結果を、学術協力者の方とまとめ、日本の自然を守る活動に活用します。
「自然しらべ」ができるだけ多くの方に自然を観察してもらうきっかけとなり、自然への愛着と関心を高め、日本の生物多様性を守ることにつながってほしいと考えています。

 

 

集計・公表方法

  • お寄せいただいた観察情報は、事務局日誌ブログなどの当会サイトやfacebook、会報、結果レポートなどの発行物で公開することがあります。
  • 調査期間中、集計状況などの最新の情報は、ブログなどで速報していきます。
  • お寄せいただいた記録は、専門家のご協力を得てすべて確認します。
  • 集まった記録からわかることをまとめて、2017年1月頃にこのページ上に公表します。
    また参加者と日本自然保護協会の会員のみなさんには、郵送またはメールにて結果をお届けします。

 

参考

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