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2020.12.11(2020.12.15 更新)

環境省主催の「第8回グッドライフアワード」で協働パートナーのトヨタ自動車が実行委員会特別賞(SDGsビジネス賞)を受賞しました

トヨタ自動車株式会社

対象:従業員

貢献:自然を活かした地域づくり自然の守り手拡大SDGs愛知ターゲット

▲「自然と共生する工場推進リーダー養成講座」の研修風景

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、NACS-Jの活動を会員として支えてくださっているトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)と協働して、自然と共生する工場推進リーダーの養成をおこなっています。

この度、NACS-Jとの協働事業も含めたトヨタの環境活動が環境省主催の「第8回グッドライフアワード」で実行委員会特別賞(SDGsビジネス賞)を受賞しました。


トヨタは、「トヨタ地球環境憲章」のもと、環境問題を経営における最重要課題の一つと捉え、2015年10月に「トヨタ環境チャレンジ2050」として6つのチャレンジを策定し、人とクルマと自然が共生する社会を目指して活動を推進しています。

その活動のひとつに、トヨタの自然共生活動の輪を国内外各地に広げ、その結果として生きものの生息域を広げ、生物多様性に寄与するサステイナブルな社会づくりを目指す「Toyota Green Wave Project」があります。

そのプロジェクトのひとつで「自然と共生する工場」を目指した活動を実施しており、NACS-Jと協働で自然と共生する工場推進リーダーの養成もおこなっています。

この度、これらの活動が評価され、環境省主催の「第8回グッドライフアワード」で実行委員会特別賞SDGsビジネス賞)を受賞しました。

この成果は、協働パートナーであるNACS-Jとしても大変喜ばしく、これからの活動に弾みがつくものと思っております。

NACS-Jでは、トヨタと一緒に活動を推進することで、自動車業界にとどまらず、社会全体に生物多様性保全への理解を深め、自然と社会がより良くなる未来の変革に力を注いでいきます。引き続きご注目ください。

 

「グッドライフアワード」の詳細は、環境省の以下URLをご覧ください。
http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/

「第8回グッドライフアワード」の受賞者についての詳細は、同じく環境省の以下URLをご覧ください。
https://www.env.go.jp/press/108669.html

 

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