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2014.07.10(2017.06.15 更新)

第2期レポートを発行。全国調査から里山の生物の減少が明らかに!

お知らせ

第2期レポートを発行。全国調査から里山の生物の減少が明らかに!
2008年より200箇所で続けてきた全国調査の結果をまとめた 「第2期とりまとめ報告書」をリリースしました。
その結果
・植物や鳥類・哺乳類の種数が全国的に減少
・ノウサギ、テン、キツネやゲンジボタルの個体数が全国的に減少
・カヤネズミの生息面積が5サイトで大きく減少していた
・シカやアライグマが分布を拡大していた
といったことが明らかになりました。里山での全国規模での評価は日本で初めてのことです。
詳しくは下記をご覧ください
 ■NACS-J 報道発表
 ■環境省 報道発表

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