2025.06.16(2025.06.17 更新)
【参加募集】6月26日(木)NACS-J市民カレッジ125「花と虫の “ミツ” な関係」
イベント告知
専門度:
テーマ:環境教育
フィールド:植物花
花が咲き、虫たちが活発に飛び交う季節。何気ないこの風景には、長い時間をかけて育まれてきた花と虫の密接な関係があります。
今回のN カレは、会報『自然保護』5-6月号との連動企画。虫たちが訪れることで完成する花の姿とは? 花だけを見ていては見落としてしまう、その美しさの本質を、皆さんと一緒にさぐります。
自然観察の楽しみが倍増すること間違いなし!ぜひご参加ください。
◆シリーズ125
「花と虫の関係」について学ぶ全1回コース◆
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”は、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。
開催概要
日 時 | 2025年6月26日(木)18:30~20:00 |
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形 式 | オンラインセミナー ※「zoomウェビナー」を利用します。参加方法等の詳しいご案内は、お申込み後にお送りいたします。 |
対 象 | NACS-J会員の方((法人会員社員の方を含む)、マンスリーサポーター ※会員でない方はこちらからご入会いただけます。 |
定 員 | 150名 ※先着順。 |
参加費 | 無料 |
申し込み方法
下記申込み専用フォーム(zoom登録フォーム)よりお申込みください。
NACS-J市民カレッジ125「花と虫の“ミツ” な関係」申し込みフォーム
■お問い合わせ
03-3553-4101
n-college@nacsj.or.jp
日本自然保護協会(NACS-J) Nカレ担当
講師紹介
奥山 雄大 おくやま ゆうだい
国立科学博物館・多様性解析・保全グループ研究主幹
筑波実験植物園研究員を兼任。植物の新たな種が生まれる進化の仕組みを、特に植物と昆虫の共生関係の重要性に注目して研究。2025年5月に、花が腐った動物質の匂いを作り出すよう進化した仕組みを研究した論文が「Science」誌に掲載された。