2022.01.18(2022.01.27 更新)
【満員御礼】Nカレ102「自然を想う俳句の世界」
イベント告知
専門度:
テーマ:伝統文化自然観察ツール
五・七・五、たった十七字の中に季節を表す言葉を必ず入れ、目の前の情景やそのとき感じたことを詩にする俳句。世界で一番短い詩と言われる俳句には、日本人の自然観・美意識が凝縮されています。自然観察の楽しみ方の一つに「俳句を詠む」を取り入れてみてはいかがでしょう。今回のNカレは日本の自然と俳句との関係について、皆さんと一緒に学びます。
※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。
◆シリーズ102「俳句の世界」について学ぶ全1 回コース◆
※“NACS-J市民カレッジ(略称:Nカレ)”は、日本自然保護協会(NACS-J)に集う各分野のスペシャリストが講師を務めるオープンカレッジです。
NACS-J市民カレッジシリーズ102「自然を想う 俳句の世界」(PDF/259KB)
開催概要
日 時 | 2022年1月27日(木) 18:30~20:00 |
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形 式 | オンラインセミナー ※「zoomウェビナー」を利用します。参加方法等の詳しいご案内は、お申込み後にお送りいたします。 |
対 象 | どなたでもご参加いただけます。 |
定 員 | 150名 ※先着順。 |
参加費 | 無料 ※どなたでも無料で受講いただけます。 |
共 催 | 三菱商事株式会社 |
申し込み方法
※ 定員に達しましたので申込みを締め切りました。たくさんのお申込みをありがとうございました。
■お問い合わせ:
03-3553-4101 n-college@nacsj.or.jp
日本自然保護協会(NACS-J) Nカレ担当
講師紹介
高柳 克弘(たかやなぎ かつひろ)
俳句雑誌『鷹』編集長、早稲田大学講師
1980年、静岡県生まれ。早稲田大学教育学研究科博士前期課程修了。専門は芭蕉の発句表現。第19回俳句研究賞、第22回俳人協会評論新人賞など数々の賞を受賞。Eテレ「NHK俳句」(2017年度)、読売新聞朝刊「KODOMO俳句」、全国高等学校俳句選手権大会の選者を務める。第一句集『未踏』、第二句集『寒林』(ともにふらんす堂)。著書『究極の俳句』(中央公論社)『そらのことばが降ってくる』(ポプラ社)など。
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