日本自然保護協会は、生物多様性を守る自然保護NGOです。
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対象:子ども親子向け自然観察NGO行政
新型コロナ感染拡大に伴い日本自然保護協会(NACS-J)では、新型コロナと自然保護の関係の解説、政策提言、コロナ禍での自然観察会ノウハウの提供、おうちでできる自然かんさつの提案など、さまざまな取り組みを行っています。
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原因: 森林の荒廃
ツキノワグマは木々の種子散布者として、豊かな森づくりに貢献しています。しかし、四国では残り20頭にまで減少しました。ツキノワグマがいる豊かな森と地域の暮らしを守るために、調査と普及啓発に取り組みます。
絶滅危惧種イヌワシは翼を広げると2mの大きなワシです。生息には、多様性に富んだ森が、まとまった広い面積で必要です。イヌワシが暮らせる豊かな森林環境の保全に取り組んでいます。
寄付金目標額 20,000,000円
2018年に確認された子グマ(手前)と母グマ(奥)
最近、出没のニュースで話題になることの多いツキノワグマ。実は、世界では減少傾向にあります。日本の四国では、残りわずか20頭。このままの状態が続けば、2040年頃には、約60%の確率で四国のツキノワグマが絶滅してしまうというデータがあります。四国のツキノワグマの継続的な科学的調査と地域での啓発活動に、皆さんの支援が必要です。
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日本自然保護協会は、2020年度も多くの皆さまからのご支援を受け、自然保護活動を進めることができました。感謝の気持ちを込めて、ご報告いたします。
2022年7・8月号(No.588) 特集:寿司で知る日本の海の豊かさ 握り寿司は魚介類に恵まれた日本列島発祥の食文化。多種多様な寿司ダネは、豊かな海が育んだ生物多様性の恵みです。寿司ダネを入口に、日本の海の豊かさを紹介します。
03-3553-4101(代表)
03-3553-4101(広報課)
シャープシューティング
報告
低密度下でのニホンジカ捕獲試験を実施
2018.03.22(2018.03.22 更新)専門度:
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