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2020.02.21(2020.02.26 更新)

企業との最新の取組事例を「にじゅうまるCOP4」で発表しました

国際自然保護連合日本委員会、国立環境研究所

対象:一般市民学生

貢献:自然を活かした地域づくり自然の守り手拡大日本の絶滅危惧種を守るSDGs愛知ターゲット

講演冒頭、挨拶をする岩橋の写真

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、国際自然保護連合日本委員会が主催した「にじゅうまるプロジェクト第4回パートナーズ会合」(以下、にじゅうまるCOP4)の分科会「生物多様性の保全:主流化の新たな展開」に登壇しました。

分科会では、NGOの視点から主流化の新たな展開事例としてNACS-Jが力を注いでいる企業との生物多様性保全の連携事例を発表しました。


2020年1月に愛知県で開催された「にじゅうまるCOP4」では、国立環境研究所が「生物多様性の保全:主流化の新たな展開」というタイトルで分科会を開催しました。

NACS-Jは、自然のちから推進部の岩橋大悟が登壇し、NGOの視点から生物多様性の主流化に向けた新たな展開事例を発表。

NACS-Jが株式会社ラッシュジャパンやカシオ計算機株式会社などの企業と実施している生物多様性の保全と企業の事業活動を結び付けた最新の取組を紹介し、主流化の新たな展開や可能性のお話をさせていただきました。

会場には、溢れるほどの参加者がお越しくださり、質問や感想も活発に飛び出し、熱心に耳を傾けてくださいました。お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

マイクを握って講演中の岩橋の写真

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