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2019.09.04(2019.09.11 更新)

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社従業員の皆様とビーチコーミング&ビーチクリーンをおこない、熟成ワークショップにも協力しました!

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社、一般社団法人JEAN、工舎澄み処

対象:従業員

貢献:自然の守り手拡大SDGs愛知ターゲット

海岸にてレスポンシボールデイ参加者集合写真

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、会員としてご支援をいただいているペルノ・リカール・ジャパン株式会社(以下、ペルノ・リカール)の全社員が企業の社会的責任について考え、行動する「Responsib’ALL Day (レスポンシボールデイ)」に協力しました。

5月23日には鵠沼海岸でビーチコーミング&ビーチクリーンを実施、続く6月6日にはペルノ・リカールが取り扱うテキーラ「OLMECA ALTOS」を活用した熟成ワークショップを実施しました。


5月23日、お天気に恵まれ、眩しいくらいの日差しが降り注ぐ中、ペルノ・リカール従業員の皆様が神奈川県の鵠沼海岸に到着。

海風の心地よい砂浜に出ると、数日前に降った豪雨の影響で、川から流されてきたと思われる大量のごみが漂着しています。

ごみは必ず拾い、気になる自然物も拾って観察してみるビーチクリーン&ビーチコーミングがスタートしました!

砂浜でゴミを両手に掲げる男性の写真
▲ビーチクリーン風景1

海岸で腰を屈めてゴミを拾っている参加者の写真
▲ビーチクリーン風景2

30分ほどでかなりのごみが集まり、拾ったものをごみと自然物に分け、ごみについては国際的な調査基準に沿って数をカウントしていきます。

注射器、たばこのフィルター、発泡スチロールの粒、人工芝など、プラスチックごみの量と種類の多さに驚愕・・・。

波打ち際から持ってきた砂を水に入れてみる実験では、色とりどりのプラスチックが浮き上がり、細かくなったマイクロプラスチックが砂浜に数多くあることを実際に見て知ることができました。

プラゴミを並べ調査用紙に記入している参加者の写真
▲調査用紙記入風景

そして海辺の気になる自然物についても観察してみると・・・

二枚貝の殻はもちろん、白くて平たいイカの甲や、海なのにクルミなどの木の実がたくさんあったり、ビーチクリーン中に、スナガニの穴を観察できた方もいたりと、普段はあまり意識しないで見ている砂浜に、皆様驚きの発見をしていました。

マイクを片手に持つ男性社員の写真
▲プチお芝居風景

最後は、なぜこんなごみが漂着するのかを考えながら、そのごみになりきって自分がどこから流れてきたのかを表現するプチお芝居を行いました。

海辺の自然を学びつつ、ごみを拾うことから、自分たちに何ができるのかを考えるビーチクリーン&ビーチコーミングが終了しました。

 

続く6月6日には、NACS-Jが生物多様性の復元と持続的な地域づくりを行う群馬県みなかみ町「赤谷の森」へ。

「赤谷の森」の麓で自然を生かした伝統的な木組みの家づくりを行う「工舎 澄み処(すみか)」の山口長士郎さんにご協力をいただき、ペルノ・リカールが取り扱っているテキーラ「ALTOS」を活用した熟成ワークショップを開催しました。

テキーラを並べたバーカウンターの写真
▲熟成ワークショップ風景1

長士郎さんの工房からでる端材のヤマザクラ、ヒバ、ミズナラ、ヒノキなど、さまざまな木片を活用して自分だけのオリジナル「OLMECA ALTOS」を熟成します。

どの木を選ぶか事前に熟成しておいた「OLMECA ALTOS」をテイスティングしながら、木ごとに異なる風味を確認し、その熟成をイメージして使う木片を選びます。

スポイトでテキーラを取り出している女性の写真
熟成ワークショップ風景2

参加者に説明している女性社員の写真
熟成ワークショップ風景3

決まった1種の木片を選んで漬けている方、さまざまな木片を選んで漬けている方、オリジナリティ溢れる自分だけの熟成「OLMECA ALTOS」が続々と完成していました。

ご参加いただいた皆様からは「日々すすんでいく熟成が楽しみ!」「木によってこんなに風味がかわることに驚く」などのコメントをいただきました。

海辺の自然、森の自然にふれて、その自然を守るために自分たちに何ができるのかを考える今回の取り組みに、ご参加いただきましたペルノ・リカール従業員の皆様、本当にありがとうございました。

 

※今回連携させていただいた皆様のwebサイトです。

 

公益財団法人 日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:三好、志村
03-3553-4101  miyoshi@nacsj.or.jp