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2018.06.20(2019.01.25 更新)

イヌワシを守るとゆたかな森が育つ?!今年も資生堂グループの皆さまが赤谷の森の活動を支えてくださっています

資生堂グループ、資生堂花椿基金

対象:従業員

貢献:自然を活かした地域づくり自然の守り手拡大日本の絶滅危惧種を守るSDGs愛知ターゲット

赤谷の森のイヌワシ写真

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、「赤谷の森」(群馬県みなかみ町)を舞台に、生物多様性の豊かな森づくりと持続的な地域づくりを目指す「赤谷プロジェクト」を実施しています。今年度も、NACS-Jの活動を長年にわたってサポートしてくださっている資生堂グループの皆さまが、資生堂花椿基金を通じて赤谷の森の活動を支えてくださっています。

資生堂花椿基金とは

「100円でできる社会貢献」と銘打って資生堂グループが実施しており、NACS-Jだけでなく多くの団体の活動を支えているプログラムです。


NACS-Jは、群馬県みなかみ町に1万haにわたって広がっている赤谷の森で、自然を守り、守った自然の恵みを地域づくりに活かしていく赤谷プロジェクトを実施しています。赤谷の森は、生態系の頂点にいる絶滅危惧種のイヌワシをはじめ、同じく絶滅危惧種のクマタカやツキノワグマなど、多くの生きものたちが生息している貴重な森です。赤谷の森での活動は、皆さまからのご支援に支えられており、資生堂グループの皆さまも資生堂花椿基金を通じて長年にわたってご支援くださっています。

先日、長年にわたるご支援に感謝の気持ちを込めて感謝状をお渡しさせていただいました。感謝状の額縁は、赤谷の森の麓の工房で地元の木材を活用して制作した特製です。

感謝状贈呈写真▲長年にわたるご支援に対して感謝状を贈呈。

資生堂花椿基金を通じてNACS-Jの活動を支えてくださっている資生堂グループの皆さま、いつも本当にありがとうございます。

日本自然保護協会「赤谷プロジェクト」バナー

資生堂花椿基金バナー

 

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■お問い合わせ■
公益財団法人日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:岩橋、三好
TEL:03-3553-4101 Mail : shizen@nacsj.or.jp

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