2023.08.28(2023.08.29 更新)
「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰
自然観察指導員報告
専門度:
受賞された植原彰さん(左)、一寸木肇さん(右)
テーマ:里山の保全環境教育
フィールド:自然環境教育
2023年度「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰に、一寸木肇さん(大井町教育委員会おおい自然園園長、元自然観察指導員講習会講師)、植原彰さん(乙女高原ファンクラブ代表世話人、NACS-J理事、自然観察指導員講習会講師)が、NACS-Jと日本環境教育フォーラム(JEEF)の推薦で受賞されました。お二人の受賞を記念し、推薦した2団体主催のもと、6月17日にオンラインで受賞記念イベントを開催しました。
それぞれが歩んでこられた活動を振り返りながら、パネルディスカッションでは阿部治さん(JEEF理事長、立教大学名誉教授)に進行いただき、「自然観察から未来をつくる」をテーマに熱いトークが繰り広げられました。
当日の様子はNACS-JのYouTubeチャンネルでアーカイブ配信しています(約1時間30分)。指導員は特に必見です!自然観察になじみのない方も楽しめる内容となっています。ぜひご視聴の感想もお寄せください。
アーカイブ配信はこちらからご覧いただけます。(YouTubeチャネル)
担当者から一言
リポーター
保護・教育部 浅岡 永理
「いつでも、どこでも、だれとでも」の自然観察・環境教育を実践してこられたまばゆいお二人は私の憧れです。
この記事のタグ