参加/支援のしかた 自然観察指導員になる

講習会講師プロフィール

足立 高行 (あだち たかゆき)

足立 高行 (あだち たかゆき)

NACS-J理事/大分県自然観察連絡協議会前代表/応用生態技術研究所所長/NPO法人おおいた生物多様性保全センター理事長/技術士(環境部門)

プロフィール
1950年大分県生まれ。工学部出身。30歳を過ぎてこの道に入る。地域の生態系はもちろん文化や暮らしにこだわり、地域の自然保護を考え続けている。ライフワークは糞分析による中型哺乳類の生態解析。上野の森の文化と自然を伝える会・代表/新潟総合学院非常勤講師(動物生態学)

おもな著書
共著『フィールドガイド四国・中国・九州編』平凡社,1984/共著『カラーガイド大分の身近な自然』大分県,1996

今井 信五 (いまい しんご)

今井 信五 (いまい しんご)

NACS-J元参与/自然観察指導員長野県連絡会/しろうま自然の会代表(事務局長)

プロフィール
東京生まれ。白馬村在住。1986年、NACS-J自然観察指導員になると同時に、国立公園のサブレンジャー活動に参加。「しろうま自然の会」を設立、白馬村を中心に自然かんさつからはじまる自然保護をモットーに活動している。宮川流域案内人、国営讃岐まんのう公園インタープリターなど自然保護や地域振興に貢献する各地の人材養成にあたっている。

おもな著書
『落倉のふゆ』しろうま自然の会,1994/『コーディネーター・ガイドブック』 しろうま自然の会,1999 /共著『雪と氷の自然観察』平凡社,2001

植原 彰 (うえはら あきら)

植原 彰 (うえはら あきら)

山梨県山梨市立日下部小学校教諭/自然観察指導員山梨県連絡会(ノラやまなし)世話人/乙女高原ファンクラブ代表世話人

プロフィール
山梨生まれ。学生時代にこの講習会を受け「自分が生きる道はこれだ!」と観察会活動を始める。就職後も「やまなしナチュラリストの会」や「ノラやまなし」を設立。自然かんさつから始まる自然保護活動を続けている。自分のホームグランドは乙女高原。2001年春には「乙女高原ファンクラブ」を設立し,マルハナバチの観察会や乙女高原案内人の養成などに取り組んでいる。

おもな著書
『ぼくらの自然観察』地人書館,1992/『学校で気楽に楽しく自然観察』地人書館,1993/『わくわく環境教育』国土社,1997(台湾で翻訳出版,1999)/『いつでもどこでも自然観察』地人書館,2000

小野木 三郎 (おのぎ さぶろう)

小野木 三郎 (おのぎ さぶろう)

NACS-J元参与/元 高山短期大学飛騨自然博物館学芸員兼講師/岐阜県自然観察指導員連絡会会長/岐阜県自然環境保全連合会会長

プロフィール
1939年岐阜県生まれ。高校時代に植物探索で山登りを始める。大学の卒論で御岳山の植生調査に取り組み、山麓の中学校教師を振り出しに、県内小中学校教諭・県博物館学芸員を経て、平成17年3月まで高山短期大学飛騨自然博物館学芸員・講師。「自然保護」の基盤づくりをめざし、自然観察会運動に情熱を傾け、飛騨高山ふるさとを歩こう会の代表、飛騨山脈を舞台とした双六山楽(すごろくさんがく)共和国の仕掛け人・文化大臣、高山市環境審議会副会長。

おもな著書
『いちにの山歩 山を楽しみ自然に学ぶ』地人書館,1994/『飛騨の自然歌』岐阜新聞社出版局,2001/『大白川ブナ原生林』同,2007

勝山 智男 (かつやま ともお)

勝山 智男 (かつやま ともお)

独立行政法人国立沼津高等専門学校・教授/自然観察指導員東京連絡会

プロフィール
多摩丘陵の里やまで育つ。埋め立て地に野鳥公園をつくる運動、子どもの自然観察会、里やまの保全運動などを経験し、自然観察指導員東京連絡会の設立にも関わる。野鳥や植物の識別にこだわった頃もあったが、今は図鑑も双眼鏡も持たずに野山をぶらりと歩くのが好き。沼津高専では、環境問題を見据えた物理学の講義を試行するかたわら、生物物理学の研究を行っている。日本環境教育学会、日本物理学会、日本物理教育学会 各会員。

おもな著書
共著『バードウォッチング-野鳥と出会うために』日本野鳥の会刊,1981

清末 幸久 (きよすえ ゆきひさ)

清末 幸久 (きよすえ ゆきひさ)

自然観察指導員鳥取連絡会会長/鳥取市立国府中学校教諭/元鳥取県立博物館学芸員/自然公園指導員/小学校長期自然体験活動指導者

プロフィール
鳥取県生まれ。大学時代に植物生態学と出会い学芸員資格を修得、卒業と同時に山陰海岸国立公園や鳥取県東部の氷ノ山などで自然観察会のサポートを始める。2003年に仲間5人と「自然観察指導員を鳥取で育てる会」を立ち上げた。自然度の高いフィールドだけでなく路傍雑草の「駅前観察会」や地域のこども会と連携した「春の七草観察会」など身近な自然観察会にも魅力を感じている。

おもな著書
共著『ふるさとの自然観察ガイドブック』鳥取県自然観察研究会,1991/『トリピー森の大冒険 探そう小さな妖精たち』鳥取県立博物館,2001/執筆協力『レッドデータブックとっとり』鳥取県,2002

小関 孝一 (こせき こういち)

小関 孝一 (こせき こういち)

NACS-J元参与/青森県自然観察指導員連絡会代表理事(ウオッチング青森)/白神山地ブナ林モニタリング調査会事務局

プロフィール
1953年青森県五所川原市生まれ。NTT東日本-青森の会社員。登山・渓流釣りを通じてオーバーユースとマナーの欠如、無駄な開発に怒りを覚え、地区パークボランテイア設立。自然保護の実践には、裾野を広げる自然保護教育の普及と地元に根ざした活動、子供の原体験が必要不可欠と、自然観察会を軸に「身近な活動から自分ができることから始めよう!」を合言葉に活動中。

おもな著書
共著『自然観察フィールドガイド1・2・3』青森県,1994~6

佐藤 仁志 (さとう ひとし)

佐藤 仁志 (さとう ひとし)

NACS-J元参与/島根県自然観察指導員連絡協議会会長/しまねインタープリテーション研究会代表/(財)日本野鳥の会副会長

プロフィール
自然観察会等を中心に自然保護教育に取り組むほか、埋没林、ニホンアシカ・シンジコハゼなどに関する研究などを継続。また、樹木医として樹木の樹勢回復やショウロなど外生菌根菌の研究も行っている。島根大学非常勤講師/島根大学汽水域研究センター協力研究員

おもな著書
『宍道湖の自然』山陰中央新報社,1980/『冬鳥観察の手引』 島根県,1995/『野外で注意すべき危険生物(指導者版)』しまねインタープリテーション研究会,2005/『原始紙すきに挑戦・スギの皮から和紙づくり』島根県,2005/『野鳥と巣箱・指導者用ハンドブック』島根県,2005

柴田 敏隆 (しばた としたか)

柴田 敏隆 (しばた としたか)

NACS-J顧問/三浦半島自然保護の会会長

プロフィール
1929年生まれ。獣医学を学んだ後、中学の理科教師を経て、1954年開館の横須賀市博物館(現・横須賀市自然・人文博物館)の初代学芸員。1955年、金田平氏と「三浦半島自然保護の会」を設立。1985年からフリーのコンサーベイショニストとして、自然保護・環境保全、野生動物の保護、子どもの自然体験の指導、自然保護・環境教育の指導、政府・自治体の審議会などに携わってきた。環境庁長官表彰、第9回田村賞など受賞。

おもな著書
『カラスの早起き、スズメの寝坊―文化鳥類学のおもしろさ』新潮社,2002/『小さな雑木林の探検』童心社,1988/『わんぱく原っぱ 自然とあそぼ』小学館,1984/(監修)『追いつめられた地球』カワイ出版,1991/金田平・柴田敏隆『野外観察の手びき』東洋館出版社,1977

田畑 清霧 (たばた すがきり)

田畑 清霧 (たばた すがきり)

熊本県立東稜高等学校教諭/自然観察指導員熊本県連絡会事務局/八代自然観察会

プロフィール
熊本県生まれ。高等学校で生物を教えるかたわら、自然観察指導員熊本県連絡会や地元の自然観察グループで、自然観察を行っている。好きなフィールドは干潟で、ハクセンシオマネキなどのスナガニ類の行動をじっと見ている。夜遊びも好きで、コウモリ類やムササビの生息状況調査を行っている。

おもな著書
共著『天草の自然』熊本生物研究所,1993/共著『熊本県の不思議事典』新人物往来社,1995/共著『五木・五家荘の自然』熊本生物研究所,1997/共著『郷土の自然に親しむ』熊本自然環境研究会,1998

一寸木 肇 (ちょっき はじめ)

一寸木 肇 (ちょっき はじめ)

大井町立上大井小学校校長/自然観察指導員神奈川連絡会(グリーンタフ)

プロフィール
1951年神奈川県生まれ。小さい頃から、何か拾ってくるのが大好きだった。今は小学校で子どもたちが拾ったり見つけたりしたものの情報を集めることを無上の喜びとしている。地域の自然について観察や調査を行い、記録していくとともに、よりよい自然観察の方法を生み出そうとしている。子どもの自然体験のあり方についても強い関心を持っている。

おもな著書
共著『箱根・丹沢フィールドノート』箱根・丹沢陸水研究会,1997/共編集・解説『復刊 自然の観察』農文協,2009

時田 恵 (ときだ めぐみ)

時田 恵 (ときだ めぐみ)

山梨県立白根高等学校教諭/自然観察指導員山梨県連絡会(ノラやまなし)事務局/南アルプス自然クラブ代表/櫛形山ネットワーク

プロフィール
1963年山梨県生まれ。野山を保育園として育つ。1984年に指導員となり、「やまなしナチュラリストの会」で観察会活動の“はじめの一歩”を踏み出した。現在は、地域の人々と共に身近な自然を観察し、親しみながら自然を知り、守って行く心を育てたいと、南アルプス市を中心に櫛形山、釜無川などで自然観察会を行なっている。

おもな著書
寄稿『花の百名山・登山ガイド』山と渓谷社編,1996/寄稿『学校における環境教育』日本自然保護協会,1994

布谷 知夫 (ぬのたに ともお)

布谷 知夫 (ぬのたに ともお)

滋賀県立琵琶湖博物館名誉学芸員・特別研究員/NACS-J自然観察指導員大阪連絡会代表/関西自然保護機構運営委員/三重県立博物館館長

プロフィール
京都大学大学院林学専攻中退後、大阪市立自然史博物館学芸員を経て、琵琶湖博物館の設立に参加。学生時代に京都自然観察会を仲間とともに立ち上げて、自然観察会運動に参加、関西の自然観察会や自然保護運動にかかわるようになる。現在は自然科学とともに人の暮らしや歴史にも強い関心を持つようになり、博物館学の論文で学位を所得した。町中も山も、ただぶらぶらと歩くのが好き。

おもな著書
『滋賀県で大切にすべき野生生物』滋賀県,2000/『京都府レッドデータブック生態系編』京都府,2003

伏見 勝 (ふしみ まさる)

伏見 勝 (ふしみ まさる)

山梨県職員/自然観察指導員山梨県連絡会(ノラやまなし)世話人/樹医、測量士/八ヶ岳自然観察の会代表/「八ヶ岳の森」連絡会議会長 /山梨県鳥獣害防止技術指導員

プロフィール
1955年山梨県生まれ。自分の命の源とも言える八ヶ岳の森の自然を守るには、どうしたら良いか、また、仕事上農業行政をしているが、農地や用水路、溜池、里山など、農村の自然資源の保全をどう行うか、そんな模索の中で30歳を過ぎて自然観察指導員となる。現在は、学校や企業、公民館活動などでの自然観察会の手伝いをする一方、八ヶ岳の森をライフワークフィールドとして、その保全のための人づくり、仕組みづくりを「八ヶ岳の森」連絡会議として取り組んでいる。

星野 由美子 (ほしの ゆみこ)

島根県立三瓶自然館サヒメル主任研究員/島根県自然観察指導員連絡協議会/しまね環境学習サポートネットワーク

プロフィール
新潟県生まれ。島根県在住。子どもの頃は、地元長岡の山で山菜、きのこ採りに熱中。高校時代に環境保全や自然保護に興味を持つ。平成元年、大学生で自然観察指導員講習会を受講し、自然観察会に関わるようになった。平成6年から県立三瓶自然館で自然観察会の企画運営をするとともに施設ボランティアのコーディネートに携わる。現在、小さな子どもの自然体験のプログラムに興味がある。

吉田 正人 (よしだ まさひと)

NACS-J理事/筑波大学大学院准教授

プロフィール
1956年千葉県生まれ。千葉大学卒業後、日本ナチュラリスト協会、日本自然保護協会、江戸川大学を経て現職。大学では自然保護論、世界遺産論を教えている。

おもな著書
単著『自然保護―その生態学と社会学』地人書館,2007/共訳『ネイチャーゲーム1』『ネイチャーゲーム2』柏書房,1991/共訳『世界の生物多様性を守る』NACS-J,1991

廣瀬 光子(ひろせ みつこ)、本間 慶子 (ほんま けいこ)、幸地 彩子(こうち あやこ)、福田 博一 (ふくだ ひろかず)、萩原 正朗 (はぎわら まさあき)

NACS-J教育普及部

PAGETOP