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特集:”とっておきの自然”に出会うには

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2013.05.01

2013年5・6月号(No.533)
特集:”とっておきの自然”に出会うには


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今月の表紙 

あがりこのブナ


撮影・解説    斎藤政広

あがりこと呼ばれる奇怪な樹形のブナの森を、山形県と秋田県の県境にある鳥海山の山麓ではよく見かける。どこの山でも見られるのかと思うとそうでもないらしい。あがりこの森は薪炭林として人間の暮らしに活用されてきたので、炭焼きの釜跡も見られる。雪の時期に切られたブナはそこから萌芽し、天に向かって成長していく。若葉を広げるその姿は、まるで、森が大きく深呼吸をしているようだ。ここの森にいると、多様で柔軟に、生きる力の見事さを実感する。

 

 

CONTENTS

 

 



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★特集
“とっておきの自然”
に出会うには

あなたのとっておきの自然はどこでしょうか?
自分なりの「視点」を持って見つめてみると、身の回りの自然の新たな魅力が見えてきます。
今回の特集では、日本の自然の魅力を発信してきた方々に「とっておきの自然」の見つけ方を紹介していただきます。

●NACSーJスタッフが明かす! 私の「とっておきの自然」を見つける視点
全国のさまざまな自然を訪れるNACS-Jスタッフに、それぞれの自然の見方と、印象深い場所を聞きました。ここでは、NACS-Jプロジェクト地域以外の自然をご紹介。

●自然の変動を読み解くーーー長野県上高地ーーー
 亀山 章(NACS-J理事長、東京農工大学名誉教授)

●生きものたちとの出会いを楽しむーーー沖縄県慶良間諸島ーーー
 大橋 禄郎(大橋予暇研究所主宰)

●人の営みの色を探す新潟県東頸城ーーー新潟県東頸城ーーー
 土居 秀夫(編集者)

●見えない水の流れを想像するーーー熊本県阿蘇─熊本市ーーー
 保屋野 初子(環境ジャーナリスト、東京大学大学院客員共同研究員、都留文科大学非常勤講師、NACS-J理事)

●それぞれのテーマで見る旅のおすすめスポット


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~身近な生きものから見えてくる生物多様性~

今年は5月から自然しらべがはじまります!
自然しらべ2013の詳細は→https://www.nacsj.or.jp/project/ss2013

 

 


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★NACS-J 活動クローズアップ

●小学生~高校生対象の自然観察路コンクール、たくさんのご応募お待ちしています!


No533-kyoukarahajimeru.jpg★今日からはじめる自然観察

その季節しかかげないにおいはたくさんあります。新緑の時期だけ体験できるにおいも! さあ、自然の中に出かけて、意識的に鼻を働かせてみましょう。

 

 


No533-seimeinowa.jpg★シリーズ新・生命の輪 42


たくさんの共生者を支えるアナジャコ類

一見生きものの姿のない干潟も、実は泥の中にたくさんの生きものが生息する多様性にあふれた場所。生きものが暮らす地下空間をつくっているのは、小さなアナジャコたちでした。

 

★NEWSハイライト
イカはホントに空を飛ぶ
愛知・設楽ダム 地方整備局素案 「継続」 検証のやり直しを
公共事業の必要性をチェックする法律をつくろう!
★読者の広場
掲示板/お便り/次号予告・新入会員/Nature Navi

★BOOK&PRESENT

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