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国立公園制度の改良

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2006.09.01

国立・国定公園特別地域の指定動物 第一次指定が行われました。

2006年9/10月号より転載


2002年4月に自然公園法が一部改正され、国立・国定公園の特別地域において、環境大臣が指定する動物(以下「指定動物」)の捕獲の規制・モニタリング・生息環境の保全などを行う仕組みが加わりました。

これを受けて指定動物保護対策検討会がつくられ、「国立・国定公園特別地域内において捕獲等を規制する動物の選定要領」と「指定動物の選定に係る作業方針」を策定し、今回、第一次の指定種9種とその実施場所を決めました。2006年7月20日付で告示・施行されています。

第一次の指定は以下の通りです。

 

第一次指定動物9種とその実施場所

 

  • 060901一次指定実施場所タイマイ(西表国立公園、沖縄海岸国定公園の慶良間地域)
  • アオウミガメ(霧島屋久国立公園の屋久島地域、西表国立公園、沖縄海岸国定公園の慶良間地域)
  • アカウミガメ(霧島屋久国立公園の屋久島地域、西表国立公園、沖縄海岸国定公園の慶良間地域)
  • オガサワラアオイトトンボ(小笠原国立公園)
  • オガサワラトンボ(小笠原国立公園)
  • ミヤジマトンボ(瀬戸内海国立公園の宮島地域)
  • ウスイロヒョウモンモドキ(大山隠岐国立公園の大山蒜山地域および三瓶山地域、氷ノ山後山那岐山国定公園)
  • タイワンツバメシジミの本土亜種(西海国立公園の平戸島・生月島地域)
  • ミヤマシロチョウ(八ヶ岳中信高原国定公園)

(横山隆一・常勤理事)

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