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自然を知るWEBマガジン「知ろう、自然のこと。」会報「自然保護」電子版

会報『自然保護』No.573 2020年1・2月号 特集:テクノロジーと自然保護

会報電子版

2019年12月20日


★テクノロジーと自然保護

テクノロジーの進歩・発展が目覚ましい現代。新しい科学技術を取り入れた試みは、生き物や自然を取り扱う分野においても急速に広がっています。その中で今回は、自然保護につながる実例を紹介します。テクノロジーと自然保護。その現在を知り、未来への可能性を考えます。

自然保護につながる人工肉の可能性

■GISと環境DNAを活用した高校生たちの試み

■NACS-Jの自然保護の現場で活きるAI技術

テクノロジー世代の自然保護

 


★今日からはじめる自然観察

コロコロ丸まるダンゴムシの暮らし

多くの人たちが知っているダンゴムシでも、知らないことがまだまだたくさんありそうです。
冬の間は、落ち葉や石、コンクリート片の下などで体を丸くして冬越ししています。探してみましょう。

(皆越ようせい 自然写真家 日本土壌動物学会会員)

冬芽の整列

冬のあいだ、葉を落とした木木は、冬芽の中で春を待ちます。ずらりと冬芽をならべてみました。

(盛口 満 沖縄大学学長)


★NACS-J NEWS 各担当からの報告

★Action Calendar

  • 中国五県自然観察指導員交流会に参加し意見交換
  • アジアから世界に訴える自然保護の課題がまとめられました。
  • 鹿児島県奄美大島で自然観察から始まる自然保護セミナー
  • 愛知県の藤前干潟で砂浜ムーブメント!!
  • 寄付サポーター(株)ネオナチュラルとのコラボ商品ができました。
  • 「食料・農業・農村基本計画」への意見書を提出しました。
  • 【募集】渡り鳥のサシバを守るフィリピンエコツアー参加者募集

 


★N-Cafe(会員投稿コーナー)

★会報表紙フォトコンテスト結果発表


★ Book and Present