会報『自然保護』No.561 2018年1・2月号 特集:天狗の羽団扇
2018年1月1日
今月の
表紙
第4回フォトコンテスト優秀賞
「ヒヨドリ」
辺り一面真っ白に雪化粧をした中、椿の花に蜜を求めてヒヨドリが集まってきます。特に雪が降った後は餌が乏しくなり、椿の花は貴重な栄養源となります。雪がちらつく中、ヒヨドリの姿が一番良く見える枝先にとまるのを待って撮影しました。
特集 天狗の羽団扇
NACS-J が長年続けているクマタカやイヌワシ生息地の保全活動。ある日、その活動を耳にした能楽関係者から「クマタカなどの尾羽でつくる羽団扇が修理できなくて困っている」と相談がありました。詳しい話を聞くうちに、羽団扇のほかにもさまざまな道具が、自然環境の変化に伴い修復ができなくなりつつある現状が見えてきました。今回の特集では、道具を通じて見えてきた日本の伝統芸能と自然風土とのかかわりを紹介します。
扉写真:能『車僧』に登場する天狗
(シテ:佐野 登/撮影:亀田邦平)
能の世界と日本の自然(※記事特別公開中)
伝統芸能の道具と生きものたち
肉(しし)の踊りが教えてくれること
自然の知識で百姓蓑復元をサポート
篳篥のリードの産地 鵜殿のヨシ原を守る
伝統芸能からみえる生物文化多様性
NACS-J NEWS
赤谷の森で、2年連続でイヌワシの幼鳥が巣立ちました!
四国のツキノワグマ調査を進めています。
尾瀬・至仏山の新歩行路の耐雪実験開始
自然豊かなやんばるにヘリ墜落
ウスイロヒョウモンモドキの保全活動 地域の理解者を増やす自然観察会を開催
東アジアの声を世界に届けたい
南三陸の過去の暮らしを知る冊子完成
観察路コンクール入賞作品決定!
子育てにかかわる人向け指導員講習会
「MY行動宣言」100万宣言大募集!
今日からはじめる自然観察
食べたのは誰? 花から推理しよう!
(箕輪 義隆 / 科学イラストレーター)
観察会の味方! ピクチャーカード~ 動物たちの落し物
N-Café(会員投稿コーナー)
Book and Present
会報『自然保護』は、日本自然保護協会会員の皆様に2か月に一度(毎奇数月1日発行)お届けしています。自然保護の最新情報、自然観察ノウハウ、生きものの生態など毎号多彩なテーマで自然に関する情報を掲載しています。
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