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活動レポート

みなかみネイチャーポジティブプロジェクトの活動が『昆虫と自然』に掲載されました

2026年1月10日

日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、群馬県みなかみ町(以下、みなかみ町)を舞台に、みなかみネイチャーポジティブプロジェクト(以下、みなかみNPPJ)1に取組んでいます。

この度、昆虫の専門誌である『昆虫と自然』の2025年12月号に、みなかみNPPJで実施した、ため池のかいぼりの活動が掲載されました(p.11-15)。「群馬県みなかみ町・権現ため池におけるかいぼり後の水生昆虫相」というタイトルで、NACS-J職員の朱宮丈晴と原田和樹が執筆しています。

みなかみNPPJでは、「生物多様性豊かな里地里山の保全と再生活動」を主要な活動のひとつに掲げ、生物多様性の保全上重要なエリアにあるため池のかいぼりを実施して、外来種の駆除や在来種の保全・再生にも取組んでいます。今回は、2023年と2024年に権現ため池で実施したかいぼり前後の生物相(特に水生昆虫相)の様子を詳しく紹介しています。

今回の『昆虫と自然』は「かいぼりと昆虫の多様性保全」が特集されており、他にも興味深い話題が掲載されています。ぜひお手に取ってご覧ください。

1:みなかみNPPJ
みなかみNPPJは、2023年2月27日、三菱地所株式会社、みなかみ町、NACS-Jの3者で10年間の連携協定を締結して始まりました。この協定に基づいた活動は、「みなかみネイチャーポジティブプロジェクト」と名付けて実施しています。
https://www.nacsj.or.jp/partner/2023/03/34789/

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