みなかみ町20周年記念式典にみなかみネイチャーポジティブプロジェクトもブース出展
2025年11月4日
プロジェクト
日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、群馬県みなかみ町(以下、みなかみ町)を舞台に、みなかみネイチャーポジティブプロジェクト(以下、みなかみNPPJ)※1に取り組んでいます。
2025年10月4日(土)、2005年の合併から20周年を迎えたみなかみ町で記念式典が開催されました。式典のテーマは、「森を育み、生命を運ぶ利根川源流の町」。阿部賢一町長のお話のなかでも、「ユネスコエコパーク」や「ネイチャーポジティブ」と言ったワードが散りばめられ、自然とともにある地域づくりを実践しているみなかみ町を実感できる1日となりました。
当日は、月夜野総合体育館とその周辺を会場に多くの関係者や町民の皆さまが集まり、チアダンスのパフォーマンスや和太鼓演奏、歌手のMay J.さんをゲストに招いたライブなど様々な催しが行われとても盛り上がりました。約1,500名もの来場があったそうです。
みなかみNPPJでは、連携して活動している赤谷プロジェクトとともにブースを出展。生物多様性が劣化した人工林を自然林へ転換する活動のなかで伐採したアカマツをテーブルやファイルボックスに加工した什器も初お披露目。パネルの展示や関連物品の販売などを通して、みなかみNPPJの活動を町民の皆様に知っていただきました。
みなかみNPPJでもお世話になっている「桐匠根津」のブースでは、同じアカマツを活用したスノーボードの展示も行われました。今、このプロジェクトで伐採した木材は「イヌワシ木材」と名付けて活用を進めていこうとしています。
みなかみNPPJは、町の皆さまにもまだまだ浸透しきれているとは言えません。だからこそ、このような取組みを通して、1人でも多くの皆さまに私たちの活動を知っていただきたいと思っています。これからもぜひご注目ください。
ブースを訪れてくださった皆様、ありがとうございました。
みなかみNPPJは、2023年2月27日、三菱地所株式会社、みなかみ町、NACS-Jの3者で10年間の連携協定を締結して始まりました。この協定に基づいた活動は、「みなかみネイチャーポジティブプロジェクト」と名付けて実施しています。
https://www.nacsj.or.jp/partner/2023/03/34789/


