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「日本自然保護大賞2025」授賞セレモニー開催!
(NPO法人 信州草原再生・長野県)

2026年1月13日

保護していた希少植物を埋め戻す作業

日本一の自然保護、生物多様性保全活動を選ぶ「日本自然保護大賞2025」で選考委員特別賞を受賞した「NPO法人 信州草原再生」(長野県)の授賞セレモニーを開催いたします。
  • 日 時

    2026年1月21日(水) 15:30~17:00
  • 場 所

    まちなかキャンパスうえだ (上田市中央2-5-10 丸陽ビル1階)
  • 出席選考委員

    土屋理事長の顔写真

    土屋俊幸
    (選考委員長、公益財団法人日本自然保護協会理事長)

    藤田香さん顔写真

    藤田香
    (選考委員、東北大学 グリーン未来創造機構、大学院生命科学研究科 教授)

  • 次第(予定)

    1.自然保護大賞について
    日本自然保護協会事務局

    2.講評
    選考委員

    3.賞状・盾の授与
    選考委員

    4.活動の紹介
    NPO法人 信州草原再生

    5.来賓ごあいさつ
    上田地域振興局、筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所

【選考委員特別賞】NPO法人信州草原再生(長野県)

受賞テーマ

住民を中心に据えた、ため池の希少植物保全活動の推進

(講評)ため池や草原の保全・再生は生物多様性上重要なテーマですが、スポットが当たりにくい場所です。長野県上田市では江戸時代につくられたため池と周辺の草原が維持管理されており、希少植物も多く生息しています。その重要性に着目し、大学が地域住民と共に保全・再生活動を実施し、希少植物を守る工事の提案をした意義は大きいと感じます。また、ため池の堤体を生育環境にした草原性の希少植物に着目した活動もユニークです。筑波大学の故・田中健太准教授が中心となり、勉強会や自然観察会など住民を巻き込む活動を展開し、NPO「信州草原再生」を立ち上げて活動を広めた功績も高く評価されました。アカデミアが知見を提供し、地域住民が主役となる活動は他地域にも横展開できる優れた活動だといえます。

堤の写真

ため池の堤体。ため池管理で維持されてきた環境が草原性希少植物の生育環境として重要と着目された

日本自然保護大賞について

日本自然保護大賞ロゴマークの画像

2014年、自然保護憲章制定40周年の年に設立されました。地域性、継続性、先進性、協働性の観点から、優れた自然保護活動・生物多様性保全活動を表彰しています。素晴らしい活動を多くの方に知っていただくことで、SDGsやネイチャーポジティブの実現に向けた自然保護を推進する力にします。
https://award.nacsj.or.jp/
協賛:経団連自然保護協議会
後援:環境省、国際自然保護連合日本委員会、自然保護憲章普及委員会

公益財団法人日本自然保護協会について

NACS-Jロゴマーク

自然保護と生物多様性保全を目的に、1951 年創立の日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録の礎を築き、自然を守る活動を全国の会員と共に続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」というメッセージを掲げ、人と自然がともに生き、笑顔で生活できる社会を目指すNGOです。

本リリースに関するお問合せ

日本自然保護協会 日本自然保護大賞担当:渡邉、志村、岩橋
Email: award@nacsj.or.jp Tel: 03-3553-4101(受付、平日10:30~17:00)
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F