会報『自然保護』No.604 2025年3・4月号 特集: 最新技術が拓く自然環境調査
2025年3月1日

今月の
表紙
第10回わぉ!な生きものフォトコンテスト わぉ!グラフィック賞
「水生昆虫の多様性」
とある池で生きものを探していたところ、上翅の美しいコシマゲンゴロウとヒメアメンボを見つけ観察していたら、丁度そこにケシカタビロアメンボも歩いてきました。いずれも身近な種ではありますが、多様な水生昆虫をはぐくむことのできる環境があることに感動して思わずシャッターを切りました。
Contents
最新技術が拓く自然環境調査
LiDARドローン、モバイルレーザー、環境DNA、ビッグデータ解析など、近年目覚しい最新技術の進歩が、自然環境調査を大きく変革させています。最先端テクノロジーの有効性と現状の課題を知り、これからの可能性を探ります。

森林調査を劇的に変える最新技術の現在点自然環境調査で活躍するさまざまな先端技術
自然の情報をビックデータ化し生物多様性を守る NACS-J活動現場での先端技術活用 環境DNA分析の第一人者に教わる先端技術の捉え方今日からはじめる自然観察
きっと見たことがある!小さな昆虫アザミウマ
多くの人がきっと見たことがある、野草の花の中にいる小さな虫。それはアザミウマの仲間(アザミウマ目、以下アザミウマ)かもしれません。アザミウマにはたくさんの種類がいて、花の他にもさまざまな環境で観察できます。ちょっとした工夫で、微小昆虫観察の世界が広がりますよ!
(柴田智広 自然観察指導員)
意外と奥深いタケノコ観察
春になるとスーパーに並ぶタケノコ。家でタケノコご飯などにして食べる人も多いのではないでしょうか? 食卓でも、野外でも、タケノコや竹のことをよく観察すると、意外な面白さがあるかもしれません。
会員限定おすすめ特集&Nカレ動画大公開
NACS-J NEWS 各担当からの報告
「全国砂浜ムーブメント」の自然しらべ 植物の連続性がある砂浜は約2割2025年度自然観察指導員講習会
3月23日(日)木頭クマ祭りを開催します 日中韓 海の生物多様性保全フォーラムin済州島 奄美のサンゴ礁保全活動 10年に1度のアセス法改正が目前 北海道渡島半島唯一のイヌワシ生息地が危機 陸上風力発電計画に中止を求め意見書提出OECMをテーマとした国際フォーラムin韓国にパネリストとして参加しました
第43回東北自然保護の集い 風力発電の現状と問題点について講演
イヌワシ保全に向けた木材の利活用を群馬県みなかみ町で進めています
三重県尾鷲市でネイチャーポジティブアクション会議開催
大阪湾岸に生物多様性豊かな干潟や湿地をとり戻すための共同宣言
18年の全国里山調査で分かった里山の危機を伝えるシンポジウムを開催
わぉ!な生きものフォトコンテスト
N-Café(会員投稿コーナー)
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