会報『自然保護』No.568 2019年3・4月号 特集:遺伝子から見えてくる自然の不思議
2019年3月1日
今月の
表紙
第5回フォトコンテスト優秀賞
「春の畑で大忙し」
ゴールデンウィークに実家に帰った日、畑には小さな紫の花と忙しそうに飛び交う蜂がたくさん来ていました。3年前にカメラを始めた私はこの日も夢中で撮っていると、おじさんから「この花は雑草やけど何撮ってるんや?」と笑いながら言われました。どうやらお隣の畑だったようです。私は「蜂が来てるんで雑草でもありがたいです」と笑って答えました。
Contents
遺伝子から見えてくる自然の不思議
今や生物多様性の保全は、社会的な課題となっています。そして、これをより深く考えるには「生態系の多様性」「種の多様性」「遺伝的多様性」と3レベルで理解する必要があります。今回の特集は、生物多様性の基盤とも言える遺伝的多様性についてまとめました。目に見えない遺伝子が見せてくれる自然の不思議を紹介しましょう!
(まとめ:RIVER-WALK/若林 輝)
(扉写真:森田健太郎)
今日からはじめる自然観察
暮らしのそばにあるヨモギ
古くから私たちの身近にあり、暮らしに利用されてた植物、ヨモギ。キク科の植物で、独特のさわやかな香りがします。ヨモギの多様な活用の仕方を想像しながら観察すると、見え方・感じ方が一味変わってきます。
(山下智道 野草研究家)
最初の森林
海の中に生えていた植物は、やがて陸上へと進化をはじめました。
最初はコケの仲間。やがて約3億6000万年から3億年前の古生代石炭紀になると、最初の森林が地上をおおうようになりました。このときの森の主役は、シダという花の咲かない植物たちです。シダの一部は山菜と呼ばれ、食用にされています。
(盛口 満 沖縄大学 人文学部教授)
NACS-J NEWS
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