会報『自然保護』No.577 2020年9・10月号 特集:これからの自然保護を拓く読書
2020年8月26日
今月の
表紙
第6回フォトコンテスト優秀賞
「スジボソヤマキチョウ」
毎年9月末ごろにシオンの花が満開になり、多くのチョウが集まります。このスジボソヤマキチョウは普段あまり見ませんが、この花には毎年確実にやってきます。逆光で見ると薄黄色の翅が透けてとても美しいです。
Contents
これからの自然保護を拓く読書
温暖化は止まらず、豪雨や台風などによる災害が拡大、一方で開発は進み、侵略的外来種や海洋プラスチック、そして大気汚染問題や絶滅危惧種の増大も深刻で、過疎化により放棄される里山は増え、野生動物による被害も増加の一途をたどり……。2020年の今、人と自然との関係は多方面で岐路に立たされていると言えるでしょう。
これからの自然保護をどのように考えていけばよいのか。本からの知識は、その糸口やひらめきを与えてくれる大きな力となるはずです。これからの自然保護を考え、拓くための読書。各分野で活躍されている方々が選ぶおすすめの本をご紹介します。
今日からはじめる自然観察
秋の自然の恵みで「絵巻物」
秋のおさんぽは、とても楽しい!気候もちょうど良いし、何より自然が美しい!そんな秋に楽しめる、とっておきの自然観察会の方法を2つご紹介します。
(橋詰純子 自然観察指導員 木育インストラクター)
石から砂へ
溶岩がくだけてできた砂は全体に黒っぽい色をしています。花崗岩がくだけてできた砂は白っぽく見えますが、よく見ると黒いものも混じっています。砂が集まってできた砂岩がくだけてできた砂は、もともとの砂岩をつくっていた砂のちがいで、いろいろな色のものが混じっています。
(盛口 満 沖縄大学学長)
NACS-J NEWS 各担当からの報告
砂浜ムーブメント2019自然保護×デジタル技術の可能性
絶滅危惧種のチョウ・オオルリシジミの食草を配布しました
自然観察指導員全国大会オンライン同窓会を開催しました
「オンライン自然観察会やってみた」報告会を開催しました
【募集】日本自然保護大賞2021応募受付中
ウィズ&アフターコロナ社会の野外活動
コロナ禍における自然観察会の手引きを作成
【速報】野外活動への影響アンケート結果






