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活動レポート

みなかみネイチャーポジティブプロジェクトをテーマに講演

2026年3月20日

日本自然保護協会(NACS-J)は、ネイチャーポジティブの実現を目指して、2023年2月27日、三菱地所株式会社(三菱地所)、群馬県みなかみ町(みなかみ町)との3者で10年間の連携協定を締結しました。この協定に基づいた活動は、「みなかみネイチャーポジティブプロジェクト」(みなかみNPPJ)と名付けて実施しています。

講演会の参加者の画像

みなかみNPPJは、活動を始めてから3年が経過し、一定の成果が出始めています。自然環境や生物多様性を守って再生させる活動だけでなく、自然の力を活かして社会課題の解決を目指していくNbS(Nature-based Solutions)の実践など、日本でも先進的と言える取組に積極的に挑んでいます。2025年の夏にリリースした、「ネイチャーポジティブ実現に向けた4つのステップの設計と回復傾向の定量的評価を開始」や「地域のネイチャーポジティブに向けた実践ガイド」もみなかみNPPJから生まれた大きな成果の1つです。

ネイチャーポジティブ実現に向けた4つのステップの設計と回復傾向の定量的評価を開始
「地域のネイチャーポジティブに向けた実践ガイド」PDF

おかげさまで、お問い合わせも多くいただくようになりました。みなかみNPPJの活動を紹介させていただく講演依頼も増えています。

講演する朱宮さんと原田さんの画像

今年度は、群馬県森林組合職員連盟や林野庁森林技術総合研修所、アーバンデザインセンターみなかみ準備室などの皆さまにお声がけいただきお話をさせていただきました。みなかみNPPJの事例が少しでも皆さまの取組の参考になればと願ってお話させていただいています。ネイチャーポジティブな社会の実現には、多様な主体との協力が欠かせません。このような場は、私たちのプロジェクトにとっても新たな気づきや繋がりを得ることのできる大切な場所になっています。

講演会のチラシの画像

みなかみNPPJはこの先も続いていく息の長い取組です。これからも私たちの活動にぜひご注目ください。講演依頼等もお気軽にお問い合わせください。

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