大阪府能勢町にてネイチャーポジティブ活動実践
2026年3月1日
プロジェクト
豊かな里山生態系が残されている能勢町
NACS-Jは、アメリカのマイクロソフト社と復元生態学会が共同で実施する支援プログラム「Standards-based Restoration in Action」に採択され、大阪府能勢町において、ネイチャーポジティブの実現に向けた活動を開始しました。能勢町は、里山生態系の保全上、全国的にも重要なホットスポットとして知られています。一方で近年は、増加するニホンジカによる食害などで、生物多様性の劣化が進んでいます。
この取り組みでは、長年にわたり能勢町で生物多様性の保全・再生活動に取り組んできた公益財団法人大阪みどりのトラスト協会や能勢妙見山ブナ守の会など地元の皆さまと連携して実施しています。町内の生物多様性保全上重要な場所を対象に、防鹿柵の設置や植生回復に向けた樹木の伐採など保全・再生活動を進めます。併せて、自治体や企業、地域の皆さまとの連携を深め、能勢町ならではの普及啓発や、自然を生かした地域づくりにも挑戦していきます。
今後の活動予定はNACS-Jのウェブサイトのイベントページに公開していきますので、ぜひご参加いただければ幸いです。
担当者からひと言
原田 和樹 (はらだ かずき)日本自然保護協会(NACS-J)ネイチャーポジティブ担当
新大阪から少し足を伸ばすと、ワクワクするような里山が広がっています。ぜひ活動にご参加ください。


