「しこくまワークショップ」開催のための那賀町のクラウドファンディングへのご支援をお願いします
2025年12月3日
テーマ
フィールド
プロジェクト
日本自然保護協会(NACS-J)は徳島県那賀町、株式会社Woodhead.、認定NPO法人四国自然史科学研究センターと連携して、四国のツキノワグマと人が共存する未来をつくるために、3つの取組を進めます。
今回、四国のツキノワグマの主要な生息地となっている那賀町が自治体としてクラウドファンディング(さとふるクラウドファンディング)を開始しました。ご支援をよろしくお願いいたします。
那賀町クラウドファンディング
※リンク先は「さとふる」のサイトです。
※寄付手続きには「さとふる」への無料会員登録が必要になります。
※スマホで閲覧される場合は、Safari/Chromeなどのブラウザで開くと、ログイン〜寄付手続きまでスムーズに進みます。
今年度の3つの取組
- 「しこくまワークショップ」を開催し、クマと人が共に暮らせる計画を策定
科学的知見を重視しつつ、地域の意向や不安に寄り添い、ツキノワグマと人が共存するための計画づくりワークショップを実施します。 - 高標高域の森林を100ha「自然共生サイト」に登録し再生を推進
那賀町有林の高標高域100haで、ブナやミズナラを中心とした広葉樹林化を進め、ツキノワグマをはじめ多様な生き物を支える森の再生を進めます。 - 町内外の人が楽しみながら学べる「第4回 木頭クマまつり」を開催
那賀町の自然資本を活かした地域づくりを広げるために、2026年3月21日(土) にクマや自然を学び、体験し、交流できるイベントを開催します。


引き続き、NACS-Jへのご支援もよろしくお願い致します。


