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活動レポート

年末に沖縄・辺野古の埋め立て申請承認に対し抗議声明を出しました

2014年1月8日

フィールド

icon_abe.jpg 保護・研究部の安部です。

仲井真弘多沖縄県知事は昨年12月27日に、那覇市の知事公舎で記者会見し、政府が米軍普天間飛行場の移設に向け申請した名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認したことを正式に発表しました。

承認の理由については「現段階で取り得ると考えられる環境保全措置などが講じられており、(公有水面埋立法の)基準に適合していると判断した」と説明がありました。

しかしながら環境への配慮が十分な措置とはとても判断できなかっため、NACS-Jは以下の抗議声明を出しました。

抗議声明:米軍普天間飛行場の名護市辺野古への埋め立て申請承認に対し強く抗議する。

一方、今年の年賀状にてうれしいお知らせが届きました。
貝の専門家から、「沖縄に30年近くいるが、生きたハイイロイモの個体を見たのは初めて」とのお知らせ。発見したのは大浦湾沖とのことです。

ハイイロイモの写真

▲ハイイロイモ(写真は沖縄の研究者Kさん提供)

このイモガイ(貝類)の仲間のハイイロイモ(Phasmoconus cinereus)は殻の美しさからコレクションの対象ともなり殻だけを見る機会は多いようなのですが、生きている場面を見るのは珍しいようです。

辺野古/大浦湾の海にはまだまだ珍しい生き物たちが棲んでいます。
NACS-Jは引き続き辺野古/大浦湾の海を守る活動を進めていきます。

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