みなかみネイチャーポジティブプロジェクトが環境省の「自然資本の経済的価値評価の活用可能性について」の取組事例として取り上げられました
連携企業三菱地所株式会社、群馬県みなかみ町
2025年11月26日
日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、ネイチャーポジティブの実現を目指して、2023年2月27日、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)、群馬県みなかみ町(以下、みなかみ町)との3者で10年間の連携協定を締結しました。この協定に基づいた活動は、「みなかみネイチャーポジティブプロジェクト」(以下、みなかみNPPJ)と名付けて実施しています。
この度、環境省がとりまとめた「自然資本の経済的価値評価の活用可能性について-ウォーターポジティブに資する取組の価値-」の取組事例にみなかみNPPJが取り上げられました。
※以下URLのP12を参照
自然資本の経済的価値評価の活用可能性について(環境省)PDF
取り上げられた取組事例
人工林から自然林への転換
ニホンジカの低密度管理
みなかみNPPJは、協定を締結してから3年目の活動を進めています。日本におけるネイチャーポジティブの代表的な事例にできるように引続き取組んでいきます。ご注目ください。これまでの活動報告は以下URLよりご覧いただけます。
みなかみネイチャーポジティブプロジェクト活動報告
2024年度
2023年度


