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「日本自然保護大賞2026」授賞セレモニー開催!(兵庫県西宮市)

2026年11月5日

モリアオガエルの卵塊採集

日本一の自然保護、生物多様性保全活動を選ぶ「日本自然保護大賞2026」で大賞 子ども・学生部門を受賞した「西宮市立山口中学校モリアオガエル保存会」の授賞セレモニーを開催いたします。
  • 日 時

    2026年11月8日(日) 15:55~16:15
  • 場 所

    西宮市山口センター
    *「私の主張大会」(主催:山口地域活性化推進委員会)の場をお借りして、大会の最後に授賞セレモニーを実施させていただきます。
  • 出席選考委員

    土屋理事長の顔写真

    土屋俊幸
    (選考委員長、公益財団法人日本自然保護協会理事長)

  • 次第(予定)

    1.自然保護大賞について
    日本自然保護協会事務局

    2.講評、賞状・盾の授与
    選考委員

    3.活動報告
    モリアオガエル保存会様

【大賞/子ども・学生部門】西宮市立山口中学校モリアオガエル保存会

受賞テーマ

「モリアオガエルが教えてくれた、ため池がつなぐ命と地域の未来 ― 生徒が動かした、ため池再生と地域連携の実践 ―」

(活動概要)西宮市立山口中学校モリアオガエル保存会のルーツは、1968年の理科部員によるモリアオガエルの死骸発見から。卵塊採取と飼育観察などの活動が続けられてきたが 2017年に理科部廃止に伴い活動終了という危機に直面。2018 年に生徒と教職員による「保存会」が発足した。活動は続く一方で、産卵数は減少。原因は水辺環境の悪化や外来種増加にあった。「卵を守るだけでは未来は守れない」。その危機認識が池全体を守る挑戦の出発点となり、モリアオガエルを起点にしたため池の総合的再生の取り組みとなった。生徒主体で、長期モニタリング、水質改善、外来種対策、産卵環境の創出を体系化し、成果をデータと発信で可視化してきた。モリアオガエルにとどまらず “ため池という地域インフラ”の再評価へ発展した学校発の取り組みは、地域へ波及する持続可能な保全モデルとなった。

日本自然保護大賞について

日本自然保護大賞ロゴマークの画像

2014年、自然保護憲章制定40周年の年に設立されました。地域性、継続性、先進性、協働性の観点から、優れた自然保護活動・生物多様性保全活動を表彰しています。素晴らしい活動を多くの方に知っていただくことで、SDGsやネイチャーポジティブの実現に向けた自然保護を推進する力にします。
https://award.nacsj.or.jp/

公益財団法人日本自然保護協会について

NACS-Jロゴマーク

自然保護と生物多様性保全を目的に、1951 年創立の日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録の礎を築き、自然を守る活動を全国の会員と共に続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」というメッセージを掲げ、人と自然がともに生き、笑顔で生活できる社会を目指すNGOです。

本リリースに関するお問合せ

日本自然保護協会 日本自然保護大賞担当:後藤、志村、岩橋
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
Tel: 03-3553-4101Email: award@nacsj.or.jp