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開催日
2026年1月30日(土)
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時間
16:30~18:30
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場所
現地会場:東京大学弥生キャンパス セイホクギャラリー(定員30人)
オンラインウェビナー(定員300人)
2030年の国際目標であるネイチャーポジティブの実現に向け、多様な主体が対話・協働しながら、地域の自然・社会・経済の価値を統合的に高めるために景観スケールで取り組む「ランドスケープアプローチ」に注目が集まっています。このアプローチは、市町村の地域づくりにとって大きな機会となるとともに、企業にとっても自社単独では困難な自然関連リスクへの対応において効果的です。日本自然保護協会は、このアプローチに基づき、全国で自治体・企業等とのパートナーシップによる「日本版ネイチャーポジティブ」を進めています。
本シンポジウムでは、日本自然保護協会が連携している全国各地の自治体・企業・中間支援組織の皆様から、景観レベルでの具体的な取組を紹介いただきます。また、シンポジウム終了後には、連携企業を現在募集している各地の自治体をお招きし、交流会を開催します。
※本シンポジウムは1月31日に開催する「ネイチャーポジティブナショナルフォーラム」のプレイベントです。
イベント概要
開催日
2026年1月30日(土)時間
16:30~18:30
場所
現地会場:東京大学弥生キャンパス セイホクギャラリー(定員30人)
オンラインウェビナー(定員300人)主 催
日本自然保護協会、IUCN日本委員会
参加費
無料
※シンポジウム終了後に同会場で自治体・企業間の懇親会を開催します(軽食代3,000円)
プログラム
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開会挨拶
土屋俊幸(日本自然保護協会 理事長) -
講演
「ネイチャーポジティブの国際的潮流の最新動向」
道家 哲平(IUCN日本委員会 会長) -
事例紹介1
「みなかみユネスコエコパーク~多様な連携で地域の自然と産業をつなぐ」
登壇者調整中(群馬県みなかみ町 企画課) -
事例紹介2
「地域と進める企業のネイチャーポジティブ」
登壇者調整中(日本生命保険) -
事例紹介3
「中間支援で地域からネイチャーポジティブを起動する」
大澤 哲也(株式会社paramita Co-Founder、三ッ輪ホールディングス 取締役)