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Project日本自然保護協会の主な活動

THEME1

自然とのふれあいの
機会と守り手を増やす

自然とのふれあいが子どもの心身の成長を促すことは広く知られています。
しかし、今、子どもの自然体験が減っています。
私たちは、自然とのふれあいの機会を増やし、その魅力と大切さを伝える活動に力をいれています。

Project

自然観察指導員の養成

自然観察指導員は「自然観察からはじまる自然保護」を合言葉に、自然観察会を通じて自然を守るための仲間をつくるボランティアリーダーです。日本自然保護協会はこれまで約50年にわたって、全国で自然観察指導員の養成を行ってきました。

フィールド

森林里山湿地

Project

すべてのこどもに自然を!

幼少期の自然体験は子どもの心身を育み、その後の人生に大きな影響を与えるといわれています。日本自然保護協会(NACS-J)は、家庭の境遇によらず、すべての子どもに一生ものの自然の原体験を届けるプロジェクトを進めています。

フィールド

森林里山湿地

Project

ネイチュア・フィーリング

ネイチュア・フィーリングは、誰とでも一緒に自然の発見と感動を分かち合い、五感をフル活用して自然のしくみを発見する自然観察手法。日本自然保護協会は、研修会やテキスト発行を通じてネイチュア・フィーリングを広げる活動をしています。

フィールド

森林里山湿地

Project

モニタリングサイト1000里地調査

日本自然保護協会(NACS-J)では、環境省の「モニタリングサイト1000里地調査(以下、モニ1000里地調査)」に取り組んでいます。このプロジェクトは、生物相や指標生物といった様々な項目について、全国約200ヵ所で統一された調査を行い、里地里山という複雑な生態系の変化を全国レベルでとらえることを目指しています。

フィールド

里山

Project

日本版ネイチャーポジティブアプローチ

いま世界では、生物多様性の損失を止め、自然を回復させる「ネイチャーポジティブ」の実現が求められています。 日本自然保護協会(NACS-J)は、「日本版ネイチャーポジティブアプローチ」として、自治体や企業などとのパートナーシップの構築と、生物多様性の定量的な評価に取り組み、地域からのネイチャーポジティブを実践しています。

フィールド

森林里山湿地

Project

国際連携/IUCN日本委員会

自然を守ることは世界共通の課題です。日本自然保護協会(NACS-J)は、生物多様性条約締約国会議をはじめとした国際会議などへ参加し情報収集するとともに、世界の自然保護の動きを学び、日本の自然を守ることに活かしています。

Project

自然保護大賞

日本自然保護大賞は、地域性、継続性、先進性、協働性の観点から、優れた自然保護活動、生物多様性保全活動を表彰します。素晴らしい活動をより多くの方に知ってもらうことで、日本の自然保護を推進する力にしていくことを目指しています。

フィールド

森林里山湿地