Project日本自然保護協会の主な活動
FIELD
湿地Wetland
尾瀬ヶ原をはじめ、日本には貴重な原生湿地が多く存在します。
また、田んぼやため池、河口や砂浜など、身近な環境も湿地に含まれています。
しかし、近年、開発や外来種の侵入、水質の悪化など、さまざまな要因で環境が悪化。
日本自然保護協会は、今後も貴重な湿地を守る活動に取り組んでいきます。
Project
陸の保護区をつくる
日本自然保護協会(NACS-J)は、開発問題から尾瀬ヶ原を守るために誕生して以来、森林や湿地、里山など、貴重な自然環境を守るため国立公園・国定公園などの保護地域化や適正な管理に向けたさまざまな取り組みを行ってきました。
Project
気候変動対策と自然保護の両立
地球温暖化による生物多様性の危機は深刻な状況にあります。一方、拙速な気候変動対策によって生物多様性が脅かされることも。日本自然保護協会(NACS-J)は、気候変動対策と自然保護の両立のためにさまざまな働きかけを行っています。
Project
法制度への働きかけ
日本自然保護協会(NACS-J)は、自然とともにある社会の実現に向けて、世界の動向を見据え、科学的な知見を基に、国立公園、環境影響評価、絶滅危惧種の保護などの様々な法制度への政策提言を行っています。
Project
各地の自然保護問題への対応
日本自然保護協会(NACS-J)は、尾瀬ヶ原、雌阿寒岳、白神山地、屋久島、小笠原など、時代のなかで、未来に残すべきかけがえのない自然を守るために声を上げてきました。
Project
自然観察指導員の養成
Project
すべてのこどもに自然を!
Project
ネイチュア・フィーリング
Project
ユネスコエコパークの推進
Project
みなかみネイチャーポジティブプロジェクト
日本自然保護協会(NACS-J)は、ネイチャーポジティブな社会の実現を目指し、三菱地所、群馬県みなかみ町と2023年に10年間の連携協定を締結しました。企業・行政・NGOがそれぞれの知見を活かし、持続可能な社会の実現に取り組みます。
Project
ライフスタイルと自然保護
Project
日本版ネイチャーポジティブアプローチ
いま世界では、生物多様性の損失を止め、自然を回復させる「ネイチャーポジティブ」の実現が求められています。 日本自然保護協会(NACS-J)は、「日本版ネイチャーポジティブアプローチ」として、自治体や企業などとのパートナーシップの構築と、生物多様性の定量的な評価に取り組み、地域からのネイチャーポジティブを実践しています。
Project
自然保護大賞
日本自然保護大賞は、地域性、継続性、先進性、協働性の観点から、優れた自然保護活動、生物多様性保全活動を表彰します。素晴らしい活動をより多くの方に知ってもらうことで、日本の自然保護を推進する力にしていくことを目指しています。