こんばんは、モニ太です。

しばらく日記を書くのをさぼっていて、ものすごく久しぶりになってしまいました。

残暑はまだまだ厳しいですが、最近は夜になると涼しいですね。

もう秋も間近、というところかな。

さて。

今日は、西表島のヤマネコさんからの教えてもらった、

卵や子どもを守る、珍しい虫の話をしたいと思います。

写真に写っているのはアカギカメムシというむしだそうです。

それにしても派手なむし。これじゃ、目立ってすぐに食べられちゃいそうですよね。

とても派手な身体の下に、小さなつぶつぶが見えますが、

これ、実はアカギカメムシの子どもなんだって。

アカギカメムシの親は、アリやハチなどから子どもを守るだけでなく、

暑い日は子どもの体温が上がらないように、水を与えてあげたりするらしい。

親子なかよしのむしもいるものなんですね~。

アカギカメムシ

写真:アカギカメムシの親子