お知らせ

続:ため池百選

こんばんは、モニ太です。
以前お知らせした、ため池百選ですが、
全国に21万もあると言われるため池の中から、
候補が287カ所まで絞られたそうです。
中には、各地の仲間に入っている、宍塚大池も候補に選ばれています。
現在、この中から百選を選ぶために、一般の投票が実施されています。
みなさんのお気に入りのため池も入っているかも知れません。
もしなくても、資料を見てここはと思うため池に投票して、
その場所の保全のために、ぜひみなさんの意見を国に届けてみてはいかがでしょうか。
詳しくは以下のページに掲載されています。
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/bousai/090417.html

みんなで出かけよう♪

こんにちは、モニ太です。
今日はおもしろそうなイベントのお知らせです。
来年の5月から6月に、全国各地で自然観察会が開かれるとか。
今は、その時開く観察会の情報を募集しているそうです。
詳しくは下のページを見てみてください。
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/kansatsu/2009/11/2010.html

その頃はもう暖かくなっていて、外に出るのが楽しい時期ですね。
僕ものぞきに行ってみたいなぁ。

生物多様性の道プロジェクト

こんばんは、モニ太です。
今日はNACS-Jの2010年生物多様性条約のCOP10に向けた企画、
「生物多様性の道プロジェクト」のご紹介です。
生物多様性の道プロジェクトは、家のまわりや地域で、
いつまでも大切に残していきたい自然を「生物多様性の道」として登録し、
ずっと見守っていこうという活動です。
地域でいろいろな生きものがいる場所、自然のありがたさ・よさが感じとれる場所、
市民が自然を守る活動をしている場所、地域でずっと大切にしてきた場所を募集して発表し、
これからも守り続けていけるようアピールします。
現在まだまだ、参加者や情報を募集中です。
ぜひぜひご参加下さい。
*プロジェクトのURL:http://www.nacsj.or.jp/project/waytob/

続:ため池百選

こんばんは、モニ太です。
ずいぶん前に、募集していることをお知らせしたため池百選についてですが、
今どうなっているのか調べてみました。
11月下旬に候補を公表して、一般投票を行うようです。
国が指定する「ため池百選」に、一般の人の声が届くというのはうれしいですね。
今後に注目です。
http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/

特徴的な取組事例一覧表公開

こんにちは、モニ太です。

梅雨が明けて、更に暑くなりましたね。

今日は、ずいぶん前に募集をお知らせした、

「里山における特徴的な取組事例のアンケート」の結果のお知らせです。

里地里山保全・活用検討会議という場所で話し合いが進んで、

60の取組事例が公表されました。

全国各地にたくさんの里やま保全活動をするグループがいる中で、

各地の仲間に登録してくださっているみなさんの活動も、いくつか取り上げられています。

ぜひ一度ご覧下さい。

取組事例一覧表のページ

http://www.env.go.jp/nature/satoyama/conf_pu.html

都市と農山漁村との交流プロジェクト

こんにちは、モニ太です。

今日は、都市と農村との交流プロジェクトを募集しているお話についてのお知らせです。

いなり山は、人がたくさん住んでいる大都市から少し離れたところにあります。

山の麓で田んぼをやっている人たちはみんなおじいちゃん達。

昔は子どもがよく虫取りに来ていましたが、最近は夏休みくらいしかみかけません。

小さな頃に農村の近くで暮らして、生きものや自然とふれあったり、

自分たちでいろんな農業体験をすると、子供達が元気になれます。

そこで、総務省、文部科学省、農林水産省が協力して、

子供達を受け入れてくれる地域を募集して、その地域の活動を支援することになったそうです。

今募集中なので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

詳細はこちらです↓

http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/090513.html

ため池100選のお知らせ

こんにちは、モニ太です。

今日は全国からため池の情報を募集しているお話についてのお知らせです。

いなり山には田んぼの一番上のところに、小さなため池がたくさんあります。

もともとは、雨が長く降らなかったときでも田んぼの水がなくならないように、

人間によって作られたものだそうですが、

そこには毎年たくさんのカエルさん達が卵を産みに来てオタマジャクシが育ち、

水辺にはきれいな花が咲き、トンボが飛び回って、

たくさんの生きものたちの大切なすみかになっています。

こういうため池が、今、農家の人たちが高齢化したり、田んぼが減ったりして、

全国でなくなっているそうです。

そこで、農林水産省が(1)農業の礎(いしずえ)、(2)歴史・文化・伝統、

(3)景観、(4)生物多様性、(5)地域とのかかわりの5つの観点から、

重要なため池を全国から100選んで公表して、

ため池の大事さをみんなに知ってもらおうという計画があるそうです。

今募集中とのことなので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら↓

http://www.maff.go.jp/j/nousin/bousai/tameike/index.html

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里地里山保全・再生に向けた特徴的な取組事例アンケート

こんにちは、モニ太です。

今日は環境省が実施しているアンケート調査についてのお知らせです。

全国の里地里山の保全のための活動の事例を集めているそうですよ。

集めた事例の中から、良いものを取り上げて、紹介されることになるみたいです。

全国の都道府県・市町村に資料が届いているようなので、詳しいことを聞けるかもしれません。詳細は下のページでわかるそうです。

皆さんの活動を取り上げてもらえるよいチャンスかもしれません。

ぜひ、チャレンジしてみてください!

http://www.npaj.or.jp/topics/enquete/

モニタリングサイト1000:全国一斉調査がいよいよ始まります!

こんにちは、モニ太です。

今日は、以前紹介した「モニタリングサイト1000里地調査」のページから、

ビッグニュースのお知らせです。

全国の里やま約200カ所での調査が、いよいよ始まるようです。

自分の暮らしている町の近くにも、調査地があるかもしれません。

興味のある方は、ぜひ 「モニタリングサイト1000里地調査」のページを見てみてください。

http://www.nacsj.or.jp/moni1000satochi/

兄弟ページ「モニ1000里地調査」の紹介

こんにちは、モニ太です。

今日は、里モニの兄弟ページ、

「モニタリングサイト1000里地調査」のページについて紹介します。

モニタリングサイト1000里地調査は、環境省の事業で、

全国で100年にわたる里やまの長期モニタリングを実施することを目指しています。

里モニの考え方をそのままに、地域の自然を見つめていく調査で、

これからどんどん調査地が増えて、全国で170カ所くらいでの調査が始まるみたいです。

興味のある方は、ぜひ 「モニタリングサイト1000里地調査」のページを見てみてください。

http://www.nacsj.or.jp/moni1000satochi/index.html