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2017.02.23

【自然のちからニュース】日本自然保護協会の事務所で赤谷の森を感じませんか?「AKAYAルーム」が完成しました!

日本自然保護協会(以下、NACS-J)の事務所に、活動地「赤谷の森」のある群馬県みなかみ町の木材を使ってリフォームした応接室、「AKAYAルーム」が完成しました。東京にいながら「赤谷の森」を感じることのできる応接室です。お近くにおいでの際はぜひお立ち寄りください!
NACS-Jは群馬県みなかみ町にある「赤谷の森」で生物多様性の保全と自然を活かした持続的な地域づくりを目指して活動しています。
このたび、群馬県みなかみ町で伝統工法を用いて住宅を建て続けている「工舎 澄み処(こうしゃ、すみか)」にご協力をいただき、NACS-J事務所の応接室を森の恵みを実感できる「AKAYAルーム」へとリフォームしました。

 

 

 壁面にはみなかみ町のスギを活用して、まるで森の中にいるような感覚になる空間を作り出しました。壁に開ける釘穴を少なくするため、木材同士をはめ込む工法を活用。昔ながらの職人技が光っています。そして赤谷の森のシンボル、イヌワシをイメージしたオブジェも飾っていただきました。

 

 

 テーブルには奥利根のトチを活用。中央部分はコテを使って磨き上げる左官仕上げ。青色の部分が森の中を流れる赤谷川を連想させます。

 

 

椅子は奥利根のヒバ(アスナロ)を使って釘を使わない木組みの椅子に。腰をかけるとアスナロの香りが森へと誘う、とても素敵な椅子に仕上げていただきました。

 

 

今回活用いただいたトチもヒバ(アスナロ)も、昭和の拡大造林期に山から切り出されたもの。当時無造作に切り出される木材に心を痛めた「工舎 澄み処」のご主人が、せめてその価値の分かる人に使ってもらいたい・・・と、大切に保管していたもので、このたびNACS-Jのためならば、とあたたかくご提供いただきました。

 

すでにこの「AKAYAルーム」を訪れたお客様からも、森の香りに癒される・・・っと大変好評をいただいております。「工舎 澄み処」の皆様、本当にどうもありがとうございました。

 

※工舎 澄み処のwebサイトです。
AKAYAルームについてもご紹介いただいております。
公益財団法人 日本自然保護協会
自然のちから推進室 担当:三好、岩橋
TEL:03-3553-4101 Mail : shizen@nacsj.or.jp

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