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2016.02.10

「里やまの市民調査交流会in三重」で強く印象に残ったこと

こんにちは。私、損保ジャパンのCSOラーニング生として日本自然保護協会にてインターンをさせていただいている芝浦工業大学3年の木村一平です。私は、1月23日(土)に行われた「里やまの市民調査交流会in三重」にスタッフとして参加してきましたので報告します。今回のイベントで本当に多くのことを感じましたが、その中で特に強く印象に残ったのは主に2つあります。
 
1つ目は、モニタリングサイト1000の調査は10年近く続いている活動で、年齢層が比較的高いベテランの方が中心で行っているところが多いのですが、今回のポスター発表者の中には若い方の姿も見られました。その調査発表を行っている姿から本気で自然を守りたいという想いがヒシヒシと伝わり、私は感銘を受けました。地方から都心へ出て行く若者が多い中、全国各地で地域の自然を末長く調査をすることは中途半端な気持ちでは続かないと思いますし、地道な調査活動を進めていくのは心から自然が大好きで自然を守らなければならないという使命感のようなものがないとできないことだと思います。今回、私と同じ若い世代が誇りを持って生き生きと活動し本気で自然保護の活動を行っている姿に刺激を受けました。
 

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▲西美濃わんぱく自然クラブの発表 
 
 
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▲愛媛自然環境調査会の発表
 
2つ目は、モニ1000里地調査の活動は全国各地にあり、調査員はもちろん、大学の教授等の研究者など幅広い方が取り組んでおり、今回のようなイベントを通して多くの方と交流することの大切さを実感しました。同じ地域だけでなく別々の地方の調査団体同士、調査団体と交流会の参加者など、多くの方々が交流を深め、情報交換を行ったりお互いにフィードバックをしていた姿を今回のイベントで見られ、市民調査のつながりを広く強くして自然保護を進める上で、交流することが非常に重要であると感じました。私が参加した12月の市民活動フォーラムを含む2回の交流会を通して、多くの方が自然を守りたいという強い気持ちをもっていることがわかりました。そして2つのイベントを通して少しずつですが全国各地で自然保護を行っている人が増えているように感じました。 
 
私は今回の市民調査交流会と12月の市民活動フォーラムの2つのイベントにスタッフとして参加し、ポスター発表会の参加者に発表団体の方への応援メッセージを書いていただく制度を導入させていただきました。これについて、発表者の皆様からの反応が良くて非常に嬉しく思います。私も自然が大好きで子ども達への環境教育など自然保護の活動を行っていますが、2つのイベントを通して全国の調査員の方から見習わなければならないことが本当に多くあり様々なことを吸収させていただきました。これをしっかりと今後に活かせていきたいです。本当にありがとうございました。
 

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▲「里やまの市民調査交流会in三重」集合写真
 

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