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生物多様性の道プロジェクト

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2013.03.04

草原サミットで地域の魅力の”見える化”

2012年10月27~29日、群馬県みなかみ町藤原地区で草原サミット&シンポジウムが開催され、3日間で延べ415人が参加しました。
草原の保全を進めるネットワーク組織「全国草原再生ネットワーク」が全国各地で開催してきたもので、昨年、初めて関東で開催されました。草原の価値や保全管理のあり方について、基調講演や分科会、シンポジウムが行われ、最終日には、利根沼田地域の5市町村を含む9市町村の首長によって「草原サミットみなかみ宣言」が発表されました。
NACS-Jは、生態系サービスの”見える化”をテーマにした分科会を行いました。AKAYAプロジェクトや綾の照葉樹林プロジェクトなどで進める地域の魅力のマップづくりを事例に、生物多様性を活かした地域づくりを進める第一歩としてどのような取り組みが有効なのかについて検討し、シンポジウムで報告しました。
全国から草原の自然保護に取り組む市民や専門家が集まり、交流する機会となったこのサミット。千葉県印西市で草原の保護に取り組む「亀成川を愛する会」の方々も参加され、皆さんからの助言や励ましが希望になったと話されていました。さらに、後日、今回出会った専門家の支援による勉強会も始められたそうです。
今後も地域の自然保護活動を進展させるきっかけになるよう協力していきたいと思います。
(保護プロジェクト部/出島誠一)

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