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特集:世界基準で守る地域の自然

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2012.12.28

2013年1・2月号(No.531)
特集:世界基準で守る地域の自然


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今月の表紙 

ツチグリ


撮影・解説    矢内靖史

福島県の裏磐梯で雪上を歩いていると、足元に不思議な物体を見つけた。よく見るとそれは、「ツチグリ」だった。普通、ツチグリは夏から秋にかけて山里の道ばたや崖などで見かけるキノコ。福島県ではこの幼菌をマメダンゴと呼び、梅雨時に好んで食べる。成熟すると外皮が裂け、感想していると丸いが、水分を吸収すると星状に開く。丸まった時の大きさは2~3cmほど。下から見上げるように撮影した姿は、まるで火星人のようだ。地中にあったものが、崩れた斜面から転がり落ちてきたのだろう。

 

 

 

 

CONTENTS

 

 



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★特集
世界基準で守る地域の自然
 
2012年7月、宮崎県綾町一帯が「ユネスコエコパーク」に登録されました。また、福井県敦賀市では中池見湿地がラムサール条約登録湿地となりました。
こうした地域ではどのように自然を守り、世界基準の保護地域への登録に向けた取り組みを進めてきたのか、各地の事例から探ります。
 
●ユネスコエコパークと世界遺産は何が違う?
●世界基準をつくりだした綾町50年の道のり
●地域主導で登録を目指した綾の合意形成の秘密
●これが綾ユネスコエコパーク
●市民活動でつかんだ!中池見湿地のラムサール登録
●ユネスコエコパークに学ぶ世界遺産
●地域にあった保護の枠組みを活かす
 
 

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★NACS-J活動クローズアップ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●地域の宝物の見つけ方、守り方を考えるシンポジウム開催
 
 
 
 

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★今日からはじめる自然観察
 
霜・霜柱・シモバシラ(植物)……
「しも」のつく言葉から、冬の自然観察が楽しくなる情報を集めてみました。
 
 
 
 
 
 

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★シリーズ新・生命の輪 40
 
残雪期が発見のチャンス!
雪の中で眠るコテングコウモリ
 
世界中に分布し、その種類は1200種以上と全哺乳類の5分の1を占めるコウモリ類。その生態はまだ多くの謎に包まれていますが、最近、あるコウモリの不思議な習性が明らかになってきました。
 
 
 
★NEWSハイライト
大阪・鵜殿のヨシ原に新名神高速道路 雅楽にも危機
住民が「いらない」と言っても巨大防潮堤の計画が止まらない
全国の検証対象ダムは今……
 
★読者の広場
掲示板/お便り/次号予告・新入会員/Nature Navi
 
★BOOK&PRESENT

 

 
 

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