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特集:若ものとつなぐ活動の輪

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2012.10.31

2012年11・12月号(No.530)
特集:若ものとつなぐ活動の輪


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今月の表紙
コハクチョウ(幼鳥)


 

撮影・解説    大野広幸
毎年10月下旬~4月上旬、埼玉県深谷市(旧川本町)を流れる荒川と、川島町の越辺川に、300羽ほどのコハクチョウがやって来る。コハクチョウは家族一緒に行動し、飛来したばかりのころはいつでも親が寄り添っている。シベリアから渡ってくる途中で、親とはぐれてしまった幼鳥を目にしたが、数日後行ってみると、ほかの家族に入って暮らしていた。アンデルセン原作の童話では、「みにくいアヒルの子」と例えられる灰色の幼鳥も、春には、だいぶん白く美しい姿になって飛び立つ。

 

 

CONTENTS

 


 

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★特集

若ものとつなぐ活動の輪


あなたの活動場所に若ものの姿はありますか?

若ものたちの活動を応援したいと思ったことはありますか?
 

若ものたちを取り巻く現代事情
突然ですが、あなたが一緒に活動しているメンバーはどんな世代の方が多いでしょうか? 20代・30代の若ものの姿はあるでしょうか?
『若もの不足』は自然保護活動のジャンルに限ったことではありません。現在62歳の人が成人した、1970年の新成人の人口247万人に対し、2012年は122万人と半分以下になっています。しかも、自由になる時間の大半はパソコンや携帯電話の画面に向かっています。そんな中で、若ものたちと活動する機会を増やすには、コミュニケーション方法や時間の使い方に工夫が必要です。

●若ものたちとの接点を増やす
●「自分たちにできること」を探す若ものたちのボランティア合宿
●多世代の活動を生み出す地域に根差した自然の専門拠点
●森林環境保全の担い手不足の解決を目指す狩猟者育成ゼミ
●若ものたちの参加意欲を高める活動にするには

 

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★この問題、私はこう見る

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★NACS-J活動クローズアップ

●オスプレイの訓練ルートが、イヌワシ・クマタカなどの生息地を飛行することが判明

●2013年度から自然観察指導員講習会が1泊2日になります。

●千葉の生物多様性を活かした地域づくり、進んでいます。

 


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★今日からはじめる自然観察

多くのカマキリは、秋、たくさんの卵を包んだ卵鞘をつくります。冬は木の葉が落ち、枝などに産みつけられた卵鞘を見つけやすい季節です!


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★シリーズ新・生命の輪 39
寄生者の複雑な生活史がカギ
ハリガネムシがつなぐ森と川の生態系

自然界に普遍的に存在し、全生物種の半数以上を占めるとも言われる寄生者。普段見過ごされがちな寄生者が、生態系をつなぐ重要な役割を担っていることが世界で初めて実証されました。

★NEWSハイライト
チョウが尿に集まるのはなぜ?
浸透性農薬がミツバチや鳥に大規模な悪影響を与えている
蔵王のアイスモンスター縮小の推移を年代別地図に

★読者の広場
掲示板/お便り/次号予告・新入会員/Nature Navi

★BOOK&PRESENT

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