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生物多様性条約への取り組み

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2009.09.09

生物多様性条約資料集の第1弾「保護地域編」を発行しました。

2009年9/10月号より転載


 

生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)が、2010年10月に名古屋で開催されます。この機会に、NACS-Jでは、これまでNACS-Jが収集・翻訳してきた海外文献や生物多様性条約の資料をテーマごとにまとめた「NACS-J資料集 生物多様性条約シリーズ」を発行します。この資料集を通じて、生物多様性条約をめぐる最新の国際動向や、日本の自然保護にも有効な海外文献の翻訳などを紹介していく予定です。

第1弾は、条約の横断的取り組みであり、COP10でも主要議題のひとつとされている「保護地域編」です。保護地域とは、自然公園や自然環境保全地域など、生物多様性の保全などを目的として、法的にもしくはほかの効果的手法により管理される地域の総称で、種とその生息地を包括的に守る手法として、世界各地で多様な場所が保護地域として守られています。本編では、生物多様性条約の解説とともに、21世紀の保護地域の課題や方向性について最新の国際的な議論の解説を掲載しています。

また、資料編として、生物多様性条約の「保護地域作業計画」(2004)、国際自然保護連合(IUCN)の「保護地域管理計画立案ガイドライン」(2003)、同じくIUCNの「重要生物多様性地域(KBA)の特定と分析:包括的な保護地域システムの目標(概要版)」(2007)など、日本でこれまでほとんど紹介されていない海外の有用な文献の翻訳を掲載しています。

生物多様性条約や保護地域の管理にかかわる人など、多くの方にご活用いただきたいと思っています。

(保全研究部 道家哲平)

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『生物多様性条約資料集シリーズ NO1 保護地域編』
A4判 200ページ
価格:3500円 (NACS-J会員価格 3150円)

★ご購入は、日本自然保護協会オンラインSHOP「しぜんもん」

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