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自然観察指導員の養成

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2009.01.01

30周年を迎えた自然観察指導員養成 第8回全国大会を開催します。

2009年1/2月号より転載


※第8回全国大会は終了しました。

2008年度予定していた15回の自然観察指導員(以下、指導員)講習会は、08年11月末に開催した佐賀県ですべて終了し、新たに755名の指導員が誕生しました。

08年7月に30周年を迎えた指導員養成は、現在までに425回の講習会が行われ、指導員登録数は2万4425名に上ります。そのお一人お一人に、地域でできるところから「自然かんさつからはじまる自然保護」の自然保護教育を実践していただき、自然保護活動の大きな力になっています。

生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP1010)を契機に、あらゆる場面で生物多様性の保全に関する取り組みが増えてきます。指導員が持つ、〝自然を守るためにじっくり観察できる〟という力は、生物多様性の保全を具体的に進めるために、なくてはならないものです。

指導員養成20周年の98年、それまでの指導員の役割や活動を下図のように整理しました。その中期目標に掲げた「自然を大事にする人が増える・自然を大事にする社会をつくる」は、まさにこれからの生物多様性保全のしくみづくりという課題とつながります。

そこで、30周年という節目に、自然観察が生物多様性保全において重要な役割であることを確認し、指導員がその具体的な活動を展開でき、地域で中核を担う存在になれるよう、第8回自然観察指導員全国大会を開催します。また大会後も、生物多様性保全に関する各種のフォローアップ研修会を開催していきたいと思います。

第8回自然観察指導員全国大会の開催要綱はこちら>

(教育普及部・木幡英雄)

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